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マンガの描き方~キャラクター編~

2017年8月10日  カテゴリ:インターンシップ, マンガ

こんにちは。インターン生の渡辺です。
5回目とということで、今回はキャラクターについてお話したいと思います。

キャラクターはマンガにとって顔になる重要な要素です。
キャラクターが地味だと誰も読もうとは思いませんし、キャラクター作りが適当だと、お話が成り立たなくなったりします。

キャラクターは主にこれらがいます。
・メインキャラクター(主人公やヒロインなど)
・サブキャラクター(主人公の仲間、敵など)
・モブキャラクター(通行人や村人など)

主人公キャラクターを作る時にまず大事なのは、主人公を好きになってもらえる性格にすることです。
例えば、週刊少年ジャンプの人気作を見てみましょう。ONEPIECEのルフィ、NARUTOのナルト、ドラゴンボールの悟p空…みんな嫌いではないと思います。
主人公は総じて良いやつであることが多いのです。
北斗の券のケンシロウもあんな残虐な戦いをしていますが、故郷を守っているという場面を見ると、なんだかみんな好きになってしまいます。

主人公の性格のタイプはある程度決まっています。
・ヒーロータイプ…感情の描写が少なく、読者は憧れのヒーローを見ている気分になる主人公。成長していくというよりは、もともとすごく出来る天才タイプが多い(ルフィや悟空など)
・成長タイプ…心理描写が沢山あり、読者が主人公に感情移入しやすい主人公。はじめは弱くてもどんどん成長して強くなっていくタイプ(ナルトやジョナサン・ジョースターなど)
大体この2パターンになります。少女マンガでは後者が多いです。

特殊な例として嫌われる主人公やどんどん堕ちていく主人公もありますが、そういった主人公の話は読者にずっと読んでもらうのはかなり難しいです。お話の構成力や世界観の魅力が必要で、しかも大衆向けでは無いので雑誌やwebコミックとして売り込めるところは限られてきます。初心者はあまりやらないほうが良いとおもいます。

サブキャラクターは割りと自由に作れます。
どんな卑怯なキャラクターでもどんな残虐なキャラクターでも許されます。なので個性が強いキャラクターが多く、人気のキャラクターになりやすいといえます。
このサブキャラクターたちが主人公と違うことによってドラマが生まれ、主人公が引き立つようになります。
一つ気をつけないといけないのは、サブキャラクターが主人公の影が薄くなってしまうことです。意外とやってしまいがちなので気をつけましょう。

マンガにおいてキャラクターの力は絶大です。キャラクターがどう動くかを優先して描くので、あらかじめ考えておいたストーリーが変わってしまうことがあります。そして大体キャラクターが動いているマンガは面白いのです。逆にキャラクターの性格でやらないこを話の進行のためにしてしまうと不自然でつまらないマンガになります。お話も大事ですがキャラクターの心を優先させてあげてください。

最後にキャラクターのデザインですが、わたしは設定に沿ってキャラクターデザインをします。そのキャラクターの性格が決まらないとどんな姿をしているのか全く想像できないからです。
かわいいものが好きなキャラならカバンにストラップがついていたり、かわいい色の服を着ているはずです。当たり前ではありますが、注意してデザインしてあげると、キャラクターも引き立ちます。

読んでいただきありがとうございました!また次回も読んでくだされば幸いです。

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