結婚する、を考えてみよう

手塚治虫の(以下略)、インターン生の渡邉です。

『壁ドン、顎クイのないお勧めの少女マンガを紹介する記事をいっぱい書く』使命の元、頑張って書き続けて第3回にやっとこさたどり着きました。

今回は白泉社、集英社と続き満を持しての講談社の少女マンガをご紹介したいと思います。(どうでもいい)

『逃げるは恥だが役に立つ』(講談社/海野つなみ)
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一応・・・、ハチミツとクローバーの羽海野先生とは違いますのでご注意ください(今度実写映画化する『3月のライオン』はご紹介しませんが全巻もっている漫画の1つです。気になる方はぜひ読んでみてください)。

さて恒例のamazonさんのあらすじ紹介の紹介コーナー

<あらすじ>
派遣切りにあって、再就職もままならないみくりは、娘を心配する父親に、会社の部下・津崎さんのハウスキーパーを頼まれる。そしてある日、津崎さんから思いがけない提案が!?

派遣切りとか怖い言葉が冒頭からありますが、絵柄にそぐわず現代社会を分析的に描いている作品です。

主人公みくりが津崎さんとの偽装結婚を通して家事は無償ですること、結婚したら一緒に住むことなど普通だと一般的に思われていることに対して疑問を持ち、枠にとらわれない、よりよい”らしい”生活とは何かを考えていく、いい具合に文字数の多い作品です。(←ここ重要)

2015年、第39回講談社漫画賞・少女部門受賞作品なのにも関わらずいまいち盛り上がらないのはなぜなのでしょう。と思ったら10月から新垣結衣主演でドラマ化だそうです。TBSさん抜かりない。

卒業論文を執筆している身としてはかなり上質な社会学の論文を漫画で読んでいるような気分にさせられる(そしてお前も書けと諭されているような気分にもさせられる)ところも魅力のひとつですが、何より少女マンガなのに感情表現などぽわぽわしたトーン(イラスト、漫画などの作成に用いる、柄のついた、または白と黒の点がある一定の比率で様々なパターンが印刷されている特殊なシール状の画材)でごまかさず文字でちゃんと描いてくるのが海野先生のまじめさが出て、作品の個性となっています。

所々にみくりさんは今の気持ちを再現VRや徹子の部屋風に繰り広げるのですが、前回ご紹介した『高台家の人々』の妄想シーンとは違い、リアリティがあって胸に突き刺さる言葉を選んでくるので少し元気なときに読むことをおすすめします。

普通って何だろう、社会学ではまずこの部分を疑うように教えられます。
皆さんは普通をちゃんと疑えていますか?

社会学ってなんだろう、と気になった方にはもちろんおすすめですが、結婚を考えているかた、すでに結婚したかた、恋人のいるかたにはもれなく読んでいただけたら何か関係にプラスのきっかけを生んでくれる、そんな作品です。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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