病児保育、知ってますか

手塚治虫の(以下略)、インターン生の渡邉です。

『壁ドン、顎クイのないお勧めの少女マンガを紹介する記事をいっぱい書く』使命の元、第4回を速やかに執行いたします。

白泉社、集英社、講談社・・・みなさん何か足りないと思いませんか。

そう、ピッカピカの一年生でおなじみの小学館さんですよ。(まだこのネタを引きずる)

今回ご紹介する作品は

『37.5℃の涙』(小学館/椎名チカ)です。

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保育所でアルバイトをするきっかけを作ってくれた当作品、児童文化学科児童文学・文化専攻卒業の蓮佛美沙子さんが主演ともあって(私は七瀬ふたたびの時から好きでした)保育の現場を知っている女優さんに演じさせるプロデューサーの心意気にあっぱれでしたがひっそりと始まって終わってしまい個人的には残念でした。

また余談が長くなってしまった・・・恒例のamazonさんあらすじコーナーです。

<あらすじ>
新米「病児」保育士・桃子の奮闘記!

37.5℃。
それは、保育園にこどもが保育園に行ける、体温のボーダーライン。

こどもが熱を出した。
保育園には預けられない。
病気のこどもを置いて仕事には行けない。
でも働かなくては生きていけない――。

身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。

病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか?

愛情とは 家族とは 親とは――
答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む!

最後には必ず笑顔になれると信じて。

【編集担当からのおすすめ情報】
1児の母でもある椎名チカ先生渾身の新作!

ただの「可哀想な子供の話」ではなく、
頑張る人にエールを送る、必ず笑顔になれるつくりになっています。

担当編集も子育て中ですが、毎回共感しまくり!

働きながら子育てをしている、頑張っているお母さんたちにぜひ読んで貰いたいです。

・・・amazonさんのあらすじが長いだと・・・さらに編集担当さんのコメント付きだと・・・
小学館さんの本気度が伺えますね、私が紹介するまでもない・・・

いいえ、保育する側の経験からこの作品はお母様だけが読んでいては意味のない作品だと、私は訴えたいのです。

「アレルギー」と聞いて、皆さんはどのような想像をしますか?
猫?イヌ?卵?

私は猫、イヌに近づいたり、キウイ、いくらなどを食べると口の中がいがいがとします。検査をしたことはありませんが、どうやらこれも立派なアレルギー反応だそうです。(http://www.phadia.com/ja/5/allergy/Common-symptoms-of-allergy/)

思いもしない食べ物がアレルギー反応の対象となり、反応が過度になると死に至る危険性もあるのです。

『37.5℃の涙』の6巻に登場する卵アレルギーの子供を持つ親と、アレルギーは治るものという誤解を持った祖母の回は、知らないことを知らない怖さをマンガと言う分かりやすい形に落とし込み、感動的な物語に仕上げた椎名チカ先生のすごさが詰まっています。

子供は親が管理するものだから関係ないと思っている方は想像してみてください。

電車の中で赤ちゃんが泣いている、お母さんが泣き止むよう促しても泣き止まない、誰かが舌打ちをする、お母さんは焦りいらいらして段々声が荒くなっていく。

この時、赤ちゃんはどのような生態で、お母さんはどのような苦労をしているのか知っている人が多ければ、舌打ちする人は減り、お母さんが周りを気にする必要もなくなるのではないでしょうか。

・・・とえらそうなことをまくし立てておりますが要するに

身近なことを知っていて損はないから読んでください

という切なる願いをつらつらとここまで書いてきたということなのです。

椎名チカ先生は、エロを追求した(語弊がある)雑誌、Cheese!でオシャレH系作家として存在を知っておりましたがまさかの方向転換でここまで描けて・・・恐ろしい方です。

気難しい話は無い、けどなんかぐさりと来る、そんな漫画なのでぜひ手にとっていただけたらなと思います。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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