レトロゲーム実況!「マイクタイソン・パンチアウト」
どうも、今日も暑くて汗がやばいインターン生の吉田です。
「暑くて汗がやばい」
ということで、今日は男と男の殴り合い、血と汗が迸る熱いボクシングゲーム『マイクタイソン・パンチアウト』の実況をしていきたいと思います。
このゲームは元々、『任天堂の企画で「第2回ファミリーコンピュータ ゴルフトーナメント」(ファミリーコンピュータ ディスクシステム「ゴルフJAPANコース」「ゴルフUSコース」をしようしたスコアランキング大会)上位入賞者および全参加者に対する抽選の当選者に配布された』(wikipediaより引用)ゲームで、
最初は景品として配られたゲームだったんですね。
それが、一般販売版として1987年11月21日に登場、最終相手がマイク・タイソンだった為、タイトルが『マイクタイソン・パンチアウト』となったようです。
こんなゲーム知らねーよ。という方も一度は主人公を見た事があるのではないでしょうか。
そう、大人気対戦型アクションゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo 3DS / Wii U』で出演しているんです。
そのときのお写真がこちら↓
リトル・マック(Little Mac)(声:Matt Hardy)
アメリカ合衆国・ブロンクス出身、17歳。身長172cm、体重48kg。
すっごいイケメンです。
さて、今回はこんなリアルイケメンでは無くドット絵のリトル・マックを操作して行きますよ!
前回の『マリオブラザーズ』では二人プレイでしたが、『マイクタイソン・パンチアウト』は一人プレイ。
大塚君の声援を受け、いざプレイスタート!
まず最初の相手はGLASS JOE(グラス・ジョー)。気弱そうな見た目にヒョロヒョロのボディ。一発で練習用キャラだって分かります。
おっと、審判にマリオがいますよ! 流石任天堂。
審判マリオ君は取りあえず置いておいて、操作練習……ふむふむ、十字ボタン左右で横に躱して、Aボタンで右パンチとBボタンで左パンチですか。
簡単ですね。
ジョーの攻撃の隙を付いてボタン連打。あっという間にダウンを取ってTKO。
ふぅ……中々に疲れますね。
さて、お次はVON KAISER(フォン・カイザー)
髭を蓄えたおじさんです。つ、強そう。
でもジョーには勝ったのでノリノリで対戦開始。
……あれ、攻撃が全然効かないんですけど。
あれよあれよとノックダウンされてしましました。
ここで、大塚君に交代。彼ならきっとやってくれるはず!
さあ大塚君のプレイがスタート。
もう初っ端から動きが違います。俊敏な動きに僕が気づかなかったアッパーカットや腹パンで相手をボコボコにして……
なん……だと……。
最初は優勢かと思いきや後半からカイザーが巻き返し、とうとうKOされてしまいました。
……フォン・カイザー強し。
二回戦目からこの強さ、やはりレトロゲームはやりごたえがありますね。
調べてみると
スタートボタンでスーパーアッパー。セレクトボタンで体力回復(インターバルで一回のみ使用可能)が出来たようです。
し、しらなかったぁぁぁ!
これはあとで大塚君とリベンジですね。
さて、『マイクタイソン・パンチアウト』をやってみて、やはり簡単な操作なのですが、タイミングが難しかったり、初見では突破することが難しかったりして難易度は高く感じました(僕が下手なだけ)。
こうして記事にしていくと、まったく知識の無かったゲームの知らなかった事が掘り起こされてどんどん熱中していってしまうことを実感できます。
皆さんも未開拓のゲームをプレイして記事を作ってみると、愛着が湧いてハマっていくのでおススメですよ(笑)
あ、もちろん『マイクタイソン・パンチアウト』もプレイしてみてください。とっても面白かったので是非やってみてください!
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