レトロゲーム実況!「ジーザス 恐怖のバイオモンスター」
どうも、大塚君に誤字の指摘を受けたインターン生の吉田です。
記事を書くのも今日で三日目。
社内の雰囲気にも慣れてきたので今日も元気良く頼れる大塚君と共にゲーム実況していきたいと思います!
さて、本日のゲームですが昨日の記事でお知らせした通り
『ジーザス 恐怖のバイオモンスター』
をプレイしていきたいと思います。
さてさて、アクション、ボクシングときてこのゲームはホラーゲームかアクションゲームですかね。
まったく予備知識が無いのでどんなゲームかまったくわかりませんが……タイトルが如何にもな感じがしますよね。
じゃあ何で選んだかと言うと、イラストが格好良いからです。はい、それだけです。
こんな感じの絵なんですけど、もう面白そうな匂いがぷんぷんしますよね。
本当に予備知識無しなので説明は後回し。
取りあえずプレイしなくては始まりません、レッツスタート!
でん。
2061年、ハレー彗星の地球接近に伴い、世界中の研究者がハレー調査計画のため、宇宙ステーションジーザスに集結した
。目的は、ハレー彗星の尾のガスを採取し、地球の生命のルーツを調査することである……。
と、まあこんなナレーションから始まり、ちょっと長い説明だと思いましたが世界観に引き込むには全然ちょうど良いボリュームです。
さあて、ここからどんなアクションプレイが待っているのか。
いつでもバイオモンスターを相手できる覚悟を決め物語を読み進めて行きます。
ここで、主人公らしき少年武麻速雄(むそうはやお)が登場。
「変身モンスター」なるゲームでバルカスというちょっと太った男と勝負しています。
武麻速雄(以下、速雄)はこのゲームが強いのか、バルカスに勝利し罰ゲームのハンバーガー一気食いを命じます。
……はて、バイオモンスターはいつ出てくるのでしょうかね。
和やかな雰囲気に気を抜かれつつ、どんどん話を進めていくと速雄は司令室に呼ばれ司令官に他のメンバーにカードを配れというお仕事を任されます。
このカードは鍵やメモの働きをするみたいですが。うーん。ずっと会話文が続きますね。アクションはまだでしょうか。
指示通り、司令官室を出ると「医務室」「娯楽室」「エリーヌの部屋」に向かえるようです。
これは「エリーヌの部屋」一択ですね。異論は認めません。
「エリーヌ部屋」ではナイスバディな金髪の女の子エリーヌがベッドに座っています。ヒロインでしょうか?
そして右上に「話す」「見る」「カードを渡す」「部屋を移動する」コマンドがあり選択できるようですが……。
これは「見る」一択ですね。男なら当然です。
…………。
さて、期待外れでしたね。次に行きましょう。
※何が起こったかは実際にプレイ動画を見てください。
部屋を出ると足元にフォジーなるロボットが。一見お掃除ロボットに見えますが、高性能で話すことができるそうです。
ル○バみたいですね(笑)。
他の部屋に行くと、それぞれの部屋にキャラがスタンバイしていてカードを渡していきます。
3人にカードを渡して満足気に司令官室に帰ると、
「もう渡し終えたのか速雄、早かったな」
「いいえ、まだです」
「はやく渡してくるんだ」
的な会話が、あれ……全員に配りましたよ?(気づいていないだけで7人に配らなくては駄目だったようです)
僕たちは一度行った部屋に戻りまだ選択してないコマンドを押してみるも何も変わらず。
あれも違うこれも違うと某猫型ロボットばりに慌てふためいてプレイしていくと、鍵は「エリーヌの部屋」でした。
エリーヌの部屋にいたル○バ、じゃなかったフォジーが居なくなったそうで一緒に探す事に。
他の部屋には居ず、結局司令室に居たフォジー。新しい選択肢が増えました。
ここで、やっと気が付きます。
この特定の選択肢を選ばないと次に進まない感じ、
これってアクションゲームでもRPGでもない、
ノベルゲームじゃん!
大塚君と顔を見合わせて、これ、昼休み中に終わらないよね……。
そう、この実況動画、お昼休みの時間を使って録画していたんですよねー。
この後にもう一本動画を撮るには時間が足らない!
ということで、切が良いところで実況終了。いつもながら消化不良ですね(笑)
プレイが終わったのでこのゲームのちゃんとした説明を!
この『ジーザス 恐怖のバイオモンスター』は1989年3月17日にあのエニックス(現 スクエア・エニックス)より発売された
SFアドベンチャーゲームで当時大流行していた「エイリアン」という映画から強く影響が出ているのだとか。
昔の評価では上々で「最後までやると泣けるシナリオだ」とか言われていたみたいです。
泣ける所までやってみたかったんですけどね、(遊ぶ)時間が……欲しい!w
と、冗談はおいておいて、気になった方は是非やってみてください!
まだ触れたばかりですが、キャラクターと音楽はとてもよかったので!
それでは!
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