第1話 家庭用ゲーム機の歴史
こんにちは!わたしはインターン学生の利岡です。
本日はインターン初日ですこし緊張しています。。。
みなさんゲームするの好きですか???このページを見ているって事は、、、大好きですよねー(^^)
私もゲーム大好きです。特に家庭用のテレビゲーム機はほぼほぼ持ってます!!!
でもゲーム機の歴史なんて誰もわからないですし、気にもしてないですよね。なので今回ちょっと調べちゃいました。笑
これを読んで友達に自慢してください!ちょっとした話のタネにどうぞ。
みなさん初めて日本で発売された家庭用ゲーム機って何だと思いますか???
私はですねスーパーファミコンだと思ってました。笑
正解はこれです。
これはなんだ??と思いません??凄く分かりづらいのですが、これはテレビテニスといい1975年エポック社が発売したテニスゲームの家庭用テレビゲームなのです。
日本最初の家庭用テレビゲーム機当時は定価1万9500円で売り上げは1万台程度と言われています。
しかしこのテニスゲームはスコア機能が無く機械についているダイヤルでカウントするものでした・・・
正直かなりちゃっちいですね・・・でも当時からしたら仰天するようなゲームでしたが、かなり高価であったため売り上げが伸びなかったのです。
これが日本のゲームのはじまりです!
しかしテレビテニスが発売された際にテレビゲームを作るのにはコストが掛かる、そして時間もかかる。いいゲームは作れないのではないかと言われていました・・・
が、その問題点を乗り越えたものが現れたのです。
それがこれなんですよ!!!
皆さんよく知っている任天堂の最初のゲームです。あのテニスゲームのわずか2年後の1977年に発売された任天堂の「カラーテレビゲーム15」
なんとカラーのゲームが15種類搭載しており値段は1万5000円この商品は100万台の大ヒット!!!!!!
テニスやバレーボール、射撃、ピンポンなどが入っていたとのこと。
当時カラーのゲームでこの価格は低価格すぎてゲーム業界は震撼したと言われてます。
発売当時はまだビデオ入力端子を持ったTVが少なかったために、アンテナスイッチボックスが付属しており、変換してTVに入力させてプレイしていたそうです。
この頃のゲーム機の主流はソフト内蔵型のマシンであり、皆さんが知っているソフトを差し替えてコントローラーを持って遊ぶ据え置きゲーム機の基本スタイルが今のようにメジャーになるのはこれの少し後のお話なのです。
今日はこの二つのゲームを覚えてくださいね!!!
日本最初の家庭用テレビゲーム機はエポック社の「テレビテニス」
日本最初の家庭用カラーテレビゲーム機は任天堂の「カラーテレビゲーム15」
明日会う友達に自慢しよう!!!!!!
引かれちゃったらごめんなさい笑
他にもここでは紹介しきれていないゲーム機もあるから気になった人はチェックしよー♪
最後まで読んでくれてありがとうございます!!
次回は、携帯型ゲーム機の誕生について話していきたいと思います!!!!!!
お楽しみに~~(^+^)/
よかったら読んでください。
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