感動はアニメで
インターン学生の矢野です。
オリンピック大盛り上がりですね、自分はテニスを8年ほどやっていたのでやっぱりテニスが一番気になりますね。錦織選手のおかげでテニスが話題に挙がることも多くなってきたので、是非メダルを取っていただいてさらに日本のテニス業界を盛り上げてくれることを期待しています。
さて、唐突ですがみなさん大人になってから泣いた経験はありますか?
オリンピックを見て感動して泣いてしまうような友達もいるのですが、自分はそこまで感受性豊かな人間ではなかったみたいです。
小さい頃は何かあるたびに一々泣いてた記憶があるのですが、大人になってからは泣くような出来事が起きなくなったのか、ただ心が強くなったのかは分かりませんがあんまり泣いたりしなくなりました。
ですがなんと、泣く事は良いことだったらしいです。
泣く事でリラックスできたりストレスを減らしたり、さらには寝つきが良くなったりするみたいです。
でも泣くような出来事はやっぱりそんな簡単に起きないというより起きて欲しくはないですよね?
ということで、今回は泣きたいけど泣けないそんな大人になってしまったあなたに、思わず泣ける作品を紹介したいと思います。
そんな作品がこちら
「東京マグニチュード8.0」です。
2009年にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたオリジナルアニメです。
制作には以前紹介した「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」のCGアニメーションを担当したオレンジも関わっています。
内容はタイトルの通り、実際の首都圏で巨大地震の発生を想定し、想定される影響をそのままアニメにしたというものです。
フィクションではありますが、レインボーブリッジや東京タワーが崩壊している状況は想像しただけで恐ろしくなりますよね。
その崩壊してしまった東京で、たった2人で遊びに来ていた中学生と小学生の幼い姉弟が家を目指して帰ろうとする物語です。
誰もがまともな状況ではなく、余裕がなくても助け合って生きていく姿を見てとても感動しました。
巨大地震は実際に起こり得る話であり、最近地震が頻繁に起きていることもあり、このアニメを観て考えさせられることは多いと思います。
「家族に会いたい、と初めて思った。」というキャッチコピーは最終回を見た後だとこの言葉だけでうるっときてしまいます。
本当にみんなに観てもらいたい作品ですので、是非観ていただいて広めていって欲しいなと思います。
興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。
インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
