人材育成持論#3

では具体的に人材育成のプロセスと仕組みはどうやって実践するかについて、ひとつのキーワードがある。それは、「守破離」という言葉である。

「守」:基本の反復練習(標準化)
社員に自由発揮をさせる前に標準化、社会化するということである。つまり、将来を発揮させるために、基本的な技術力を身につける。「最初は型を破るではなく、まず型をはめるべきだ」という見解である。つまり、先輩や上司に仕事の基本動作を学び、吸収することによって将来の基礎を置くことである。もし最初から好きい放題でやらせると知識やスキルはともかく、仕事の意義とやってはいけないことすらわからない、将来必ず何かの問題を起こすであろう。したがって、最初型をはめることが必要である。

基本的なものを身につけてから、実践することは次のステップである。いくら学んでも仕事につかえないと何の意味もない。それに、実践する時に必ず何らかの問題に出会うはずだと思う。それを突破するためには問題を解決していく力をつけなければならない。その力は様々なことを経験しなければ、身につけないものである。

「破」:自分が学んだことを後輩に伝える(自分も学ぶ)
習熟してから、周りの人に伝えることも重要である。なぜなら教えることによってさらに自分の能力を高められるからであり、いわゆる「教うるは学ぶの半ば」といことである。また、人は誰かに認められたら、モチベーションや自信も上がると思う。したがって、この時期から教えられる側ではなく教える側になるので、周囲からの認知を高め、認めるさせる必要もある。これも次のステップのために欠かせない要素だと考える。

「離」:新たな「守」の旅たち(他の立場)

従来の仕事からを離れ、新たな領域をチャレンジする。人と組織は同じ、昔のまま何も変えないといつか自然に淘汰されるであろう。したがって、このステップから自分の幅を広げ、もう一度ゼロから始める必要があると思う。このようなサイクルは「工」型のローテーションと言える。ある段階でまわって、ある程度の経験を積んでから、一つの領域に専念し、専門力を持つようになる。そして、もう一度まわるという感じである。3年ぐらい、次の仕事に移す。

つづく

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