サイバーセキュリティは現代で守らなくてはいけないルールの1つになりました。
というのも、インターネットが社会インフラ化したためです。
サイバーセキュリティは提供している主体が率先して守っていかなくてはならないものです。
その主体とは国や地方公共団体を初めとした、重要社会基盤事業者に該当するものを指します。
中小企業の経営者も、これに該当します。
よって、サイバーセキュリティは守らなくてはならないのです。
具体的にどのように守っていくか、方法を内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が公開しているものを紹介します。
①OSやソフトウェアは常に最新の状態にしておこう
②パスワードは貴重品のように管理しよう
③ログインID・パスワードは絶対教えない用心深さ
④身に覚えのない添付ファイルは開かない
⑤ウイルス対策ソフトを導入しよう
⑥ネットショッピングでは信頼できるお店を選ぼう
⑦大切な情報は失う前に複製しよう
⑧外出先では紛失・盗難に注意しよう
⑨困った時はひとりで悩まず相談
これらを会社関係者に伝えることも、サイバーセキュリティを守ることに繋がります。
インターネットはただの便利なツールという認識だけでなく
もはやガスや電気などの社会インフラとしての地位を確立しているということも頭に入れておきましょう。
興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。