第13章 擦弦楽器 バイオリン属、胡弓、馬頭琴など

アクセスありがとうございます、類地です。

今回は、ヴァイオリンなどでおなじみの、擦弦楽器についてお話したいと思います。

同じような擦弦楽器の種類として、
・ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロを代表とするヴァイオリン属
・ビオラ・ダ・ガンバを代表とするヴィオール属、
・中国などに広まった二胡、
・モンゴルの馬頭琴、
・中東のルバブ

などがあります。

よく、ロマなどの民族音楽を演奏する際に使用されるバイオリンとして、「フィドル」という呼び方がありますが、
これは、元を正すと、子牛のように跳ね回るという意味の、
「擦弦楽器」を大まかに指した名称のようです。

起源は、アジアであると考えられています。
起源の状態を良く残した楽器は、ルバブ(レバブ)であると言われています。

画像はルバブ

ルバブの親戚は、北アフリカ、ロシア、中東やアジアに広がり、スペインにまで見られます。

これが、発祥の地から東へ行くと、胴体が小さくなり、中国の二胡のような形になっていきます。

タイやウズベキスタンでも、同様の形式の楽器を見る事が出来ます。

発祥の地から西へ向かうと、胴体は大きくなってきました。
アラブ人の楽器ラバーブがもとになっていると考えられている「レベック」という、
琵琶を弓で弾くような楽器に発展します。

上記はレベックを演奏している絵

1400年代、スペインで、「リュート」と「レベック」の組み合わせで発展したものが「ヴィオール属」です。

ここから、ヴィオール属よりバイオリン属が派生したとする説が多いですが、
1500年代に北イタリアで突然完成された形であらわれたともいわれており、別とする説もあります。

コントラバスは、ヴィオール属で別個と呼ばれたりする事もありますが、バイオリン属とヴィオール属の間の楽器という事が通説のようです。
他のバイオリン属と違い、コントラバスのみ、なで肩になっている事が由来の諸説の原因のようです。

次に、構造の特徴についてお話します。

擦弦楽器の特徴として、擦る為の「弓」が必要不可欠になります。
こちらは、木製の棹に「馬尾毛」を張って作成されているものが一般的です。
また、馬尾毛以外にガット、麻糸、シュロ毛を用いるものもあります。

その木の形は武器の弓のようなC字形ではなくΣ字のように逆向きに湾曲しています。
現在のスタイルになるまでに、イタリアのコレッリが毛を強く張るよう改良し、更にタルティーニ、19世紀フランスのトゥールトなどにより改良が加えられ、完成されました。

引用:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%93%A6%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%99%A8
http://www2.tok2.com/home2/nanao/roots.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%A9
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%B9
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93_(%E6%A5%BD%E5%99%A8)

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー