マンガの描き方~道具編①~

こんにちは。インターン生の渡辺です。
二回目と言うことで、今回はマンガを描くために使う道具についてご紹介したいと思います。

マンガを描くといっても、何を使ったらいいかわからないという人が結構います。前に部活で行ったマンガの描き方講習では、「専用の道具が要るんじゃないの?」という声も聞きました。

実はマンガを描く時の画材は白と黒がはっきり出るものなら何でも良いのです!

前回もお話したように、薄墨などのグレーが出てしまうものは避けた方が良いですが、白黒はっきりするならマジックペンでも何でも良いのです。何の道具も使わず、ペン一本で描いても良いのです。
それを踏まえたうえで、どんな道具が一般的で、おすすめかという事を今回は紹介していきたいと思います。

まずはインクです。
基本インクは黒ならば何でも良いです。墨汁を使う人もいれば製図用インクを使う人もいます。墨汁は滑らかな線が引ける半面、乾きにくいので、知らないうちに手や道具について原稿がが汚れることが多いです。初心者は速く乾く製図用インクを使う事をお勧めします。

次にペンです。
人物を書いたり背景を書き込んだりする時に主に使うのはつけペンです。
つけペンはペン軸にペン先をくっつけてから、インクをつけて描くペンです。形状は万年筆に似ています。ペン先の先端には溝があり、その溝にインクがたまって紙に線を書く事が出来ます。
私の記憶では、もともとこのペンたちはマンガを描くために作られたものではなく、絵や文字を描くのに使っていたものを漫画家が使うようになったと聞いたことがあります。今ではすっかり漫画家の道具代表になっています。
私はGペンと丸ペンとスクールペンというものを主に使っています。特徴は以下のとおりです。
Gペン…太く強弱のついた線が引けるペン。最も有名。ジョジョの奇妙な冒険四部では岸部露伴という漫画家のキャラクターが武器やアクセサリ
    ーにしていたのが印象的です。(もちろん武器にしてはいけません。本当に刺さります。)
丸ペン…細く強弱のついた線が引けるペン。少女マンガに多用されています。髪の毛や目などのほかに、背景やカケアミ(線を沢山規則的に重ねる技法)や効果線などで使われます。漫画家が手に刺してしまう事故もよくありますので、先端にはご注意を。
スクールペン…強弱が少なく、割りと一定の太さの線が引けるペン。私は小さなコマの人物などはこれで描いています。強弱をつけることが苦
       手な人には良いかもしてませんね。形状はGペン似。
ペン軸には全種類つけられるものと、そうでないものがあります。自分で使ってみて使いやすいものを使うのが一番です。私のおすすめは丸ペンもGペンも使えてキャップまでついているものをおすすめします。ペン先一種類につき一つペン軸があると便利です。

広い面積を真っ黒で塗ることを「ベタ」と言います。
ベタも基本何を使っても良いのですが、マジックや筆ペンが一般的です。つやベタという女の子の髪の毛のつやを表わす時にあえて細く白を残すというベタもあります。これには筆ペンがよく使われます。

間違えた箇所を直す時やハイライトを入れたい時には基本ホワイトというインクの白バージョンのようなものを使う時もあります。しかし、扱いが難しいため、「ミスノン」というキャップに筆がついている修正液やペン型の修正液を使うのがおすすめです。

あとはトーンシートと、それを削ったり切ったりする、カッターがいります。カッターはペン型のデザインカッターが使いやすいです。もちろん、普通のカッターを使っている人もいます。

長くなってしまいましたが、描くための道具は一通りこんな感じです。まだ紹介できていないものもあるので、それは次回にお話したいとおもいます。
今日紹介した道具はこんな感じです。

では、読んでいただきありがとうございました!次回も読んでくださると嬉しいです!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー