アニメ技法のひみつその④『副次アクション』

こんにちは。インターン生の吉田です。
今回は副次アクションについて紹介します。
副次アクションとは、主要のアクションに付属する、キャラクターの感情や感覚を表すために用いられる副次的なアクションのことです。

具体的な例を挙げると、
熱いものを触ってしまった後に手を振り回す動作
大きい声を上げる前に息を吸い込む動作
びっくりしたときに瞬きをする動作
眼鏡をクイッと上げたあと眼鏡が光る描写
などのことを指します。

以下は消沈するキャラクターの動きを表したアニメーションです。


副次アクションなし


副次アクションあり(ショックを受ける動き)

このように、キャラクターのアクションに含まれる感情の動きや流れを伝える補助になります。
観る人に効果的に動きに含まれる意図を伝えたり、キャラクターの感情を理解してもらうのを手助けする技法になります。

ギャグものやコミカルなアニメーションでは、これらの動きが大げさに描かれているのでわかりやすいです。
副次アニメーションは、常に主要な動きを補助するためのものであり、その動きを害してしまうと逆効果になってしまう場合があります。
例えば、悲しくて泣いているキャラクターが涙をぬぐうとき、悲しそうな表情を手で隠してしまうと、どのような感情で泣いているのかわからなくなってしまいますね。
(但し、泣いている表情を見られるのを嫌う性格のキャラを描きたい場合など、場合によっては意図的にこのように描写をすることもあります)
動きを補助する技法だということを常に意識しながらうまくコントロールして使うことが大切です。

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