マンガの描き方~手順編~

こんにちは。インターン生の渡辺です。
4回目とということで、今回はマンガを描く手順についてお話したいと思います。

マンガを描くということはお話を書くということです。
よく「マンガかけます」というと「あ、じゃあぱぱっとかいてよ!」といわれますが、実はそんなに簡単に描けるものではないのです。SNSにあげるもので線もコマもかなり雑な「こんな人いました~マンガ」ならすぐにかけるかもしれませんが、30ページくらいになるとそうも行きません。中々30ページで話をまとめることは容易ではないのです。(もっと少ないページならもっと大変です。)
30ページというと長く感じるかと思いますが、たった15枚めくるだけなので、読者の方はそんなに長い話に感じないと思います。長い話に感じないということはつまり、多くの要素が入れられないということです。短編小説でもそんなにごちゃごちゃと書かないところを見ると当然ですよね。マンガの短編の事を「読みきり」と言いますが、マンガを描く基本は読みきりからです。

マンガの工程は以下のようになっています。
プロット作成

ネーム

下書き

ペンいれ

仕上げ

プロットとはお話の大まかな流れです。私はキャラクターから作らないとお話が作れないタイプなので、プロット作成の前にキャラクターを作ります。キャラクターによって話がぜんぜん変わってくるので、キャラクターは本当に大事です。これは次回お話しようと思います。

次にネーム。これは下書きの下書きみたいなもので、マンガの画面構成を考えて書き出すことです。
実はこれがマンガを描く上で一番大変な作業なのです。
ネームが終われば8割作業が終わったといっても過言ではありません。ネームの良し悪しで作品のクオリティが変わります。
コマ構成やページとページの構成が悪いと、どうしても盛り上がりません。読者の感動も薄く、「なんかさらっと終わっちゃった!つまんないマンガ!」と思われてしますのです。どんなに良い話を書こうとどんなに良い設定だろうとキャラクターがよかろうとすべて台無しになります。
そして恐ろしいのはネームには格段これといって正解が無いのです。このシーンではこうしなければならないという基準が無いので、ある程度の法則はありますが、自分でどう盛り上げるか考えなくてはなりません。
大胆にコマを大きくするか、それとも人物を小さくするか、縦長にするか横長にするか…すべて自分で考えます。
ここの時点でマンガを書く事は結構大変だということが分かると思います。

そして下書きです。
もう何も考えず丁寧に絵を描いていきます。ここで雑な下書きをすると、次のペン入れで泣くことになります。面倒ですが、はやる気持ちを抑えて集中して書き込みましょう。

最後にペンいれです。Gペンや丸ペンで清書しますこれが終わったら消しゴムをかけて仕上げに修正などをして完成です。

マンガはお話がほぼメインなので、物語がかけない人では一人でマンガをはかけません。「物語を作るのが苦手だけど、コマ割りとかは得意」という人は話を作れる人とチームでマンガを描いています。

今回はマンガの手順についてお伝えしました。少しでもマンガを描く事のすごさと大変さを分かってもらえたら嬉しいです。
次回はキャラクターについてお話したいと思います。

読んでいただきありがとうございました!また次回も読んでくだされば幸いです。

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