〜図書館戦争と現実〜

おはようございます。
はやくも11月になり、
今年が終わろうとしています。
急に寒くなったので、風邪をひいて
しまった人もいるのではないかと思います。

今日はこんな記事を見つけたので、
皆さんにご紹介したいと思います。
https://www.bengo4.com/internet/n_6879/

米図書館で「ソードアート・オンライン」が禁書に…「表現の自由」を守るNPOが懸念

この記事、アメリカの図書館や書店で
読んだ人に有害な情報を与える
としたコミックを検閲し除外していることに対して疑問を呈する内容になっているのですが。

アメリカでは日本の漫画カルチャーが
入ってくるまでコミックは有害な情報をもたらすものでした。

~以下抜粋~

そもそも、アメリカでゲームやインターネットも被害を受けてきましたが、コミックが最も酷い被害を受けています。1940年代後半から1950年代前半にかけて、児童の不良化が進んでいるとして、コミックの責任が問われました。1954年に連邦議会でも言及され、法的規制への流れができてしまったため、出版社による自主規制を余儀なくされました。

この時に生まれたのが、コミックス倫理規定、『コミックス・コード』と呼ばれるもので、複数の出版社が廃業し、数千人のクリエーターが仕事を失いました。マンガは若年齢のためだけのメディアであり、忌み嫌われる存在というイメージが持たれるようになりました。青年向けの作品を発表しても、当局の追及を受ける結果になりました」

~抜粋終わり~

記事によれば2000年代に入ってくると
セーラームーンやポケモンなど
日本の人気作品がアメリカの人達に
人気が出たことにより、書店におかれるようになりました。

ですが、未だに検閲はあるそうです。
このことに対して驚くのは
図書館が率先して有害な書籍やマンガの検閲をしていることです。

なんで驚くのかといえば
日本では図書館が本を検閲することは
法律で許されていないから。
図書館の理念に反する行為にあたるのです。

日本には昭和25年に制定された国全体で定めた図書館法という法律があります。
https://kotobank.jp/word/図書館法-105195

日本における図書館の役割を定めて、そして戦時中の治安維持法により、
図書館の利用者データから割り出した情報をもとにして秘密警察による
逮捕があった過去を悔いて、図書館の自由に関する宣言が各図書館には掲示されています。
掲示してないところも勿論あるのですが。

図書館法は図書館司書の資格取得の講義で一番はじめに図書館の理念として教わることでして、
その勉強をしていない輩の中ではあれを飾りだとか言う奴もいるわけです。
ですが基本司書はあらゆる思想に左右されずに資料の保全保護する理念が根底にあるはずなんです。
低賃金過重労働に心がやられていなければ!!!!!基本理念として!!!あるはずなんです。
もう少し日本の司書の地位を上げてやれよと思います。

そのことをメディア化してファンタジーにしたのが図書館戦争ですが、この理念がわかりやすく描かれている為、
司書講習の先生からは必ずよく読んでおけと言われます。ビギナーにはわかりやすいですよと。

ただアメリカは日本のように図書館法があるわけでなく、規定も州ごとに
あるため、図書館の役割も全然違っています。

ただ、日本だと上記の内容のためアメリカの図書館が検閲、というワードを
みるとドキッとするわけです。
びっくりしました。

それと同時に日本の方がコミックであふれているわけですが、
検閲しているアメリカの犯罪率を圧倒的に下回るわけで。

本当に因果関係はあるのかな?
それはわからないですね。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー