山梨のひみつ『経済産業大臣指定伝統工芸品』

こんにちは、インターン生の内山です。
今回は山梨県の伝統工芸について、説明していきたいと思います。

今から1,000年ほど前に金峰山で水晶が発見されたことが山梨の水晶の起源とされています。
山梨県にある経済産業大臣指定伝統工芸品の甲州水晶貴石細工は江戸自体後期に始まりました。
鉄板の板に非常に硬い石の粉末をまいて宝石を磨いていました。
その後水晶加工の技術を中国から取り入れ、手摺による加工、足踏み回転式の加工、そして電力式へと変わっていきました。
帯留めやかんざしなどの装身具の需要が増えましたが、明治末期には山梨の水晶資源は枯渇しました。
現在では南米などから輸入しています。
原石を削ったり磨く作業は非常に難しく、失敗すると砕いたり傷ついたりします。
戦後は海外に輸出もしていたようですが、安価な中国製品に負け、現在は国内向けの製品が主です。

甲州印伝は鹿の革に漆で文様をつけたものが特徴で、これも経済産業大臣指定伝統工芸品です。鹿革は体になじみ、強度が高いことから武具に使われて、戦国時代では鎧や兜にも使われました。漆の特徴として時間が経つほど色が冴えて、光沢を放ちます。

甲州手彫印章もまた経済産業大臣指定伝統工芸品に指定されています。印章業というのは江戸時代ごろからあったとされ、山梨県では水晶の加工技術が高かったため、水晶印の製造が行われ、他にも水牛などの素材の印材も発達していきました。
江戸時代はほとんど役人が印章を使っていましたが、明治に入ると庶民の間でも印章の需要が高まりました。
特徴として山梨県以外での地域では手彫の水晶印章はほとんど作られていません。
また字を入れたり直したりする作業は難しく、熟練した職人でないと難しいようです。

今回は山梨県の伝統工芸について説明しました。

参考:https://www.pref.yamanashi.jp/shouko/kogyo/densan/index.html

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