静岡県の産業

こんにちは。インターン生の藤浪です。
10回にわたって静岡県についてお話をさせていただいています。

第8回目の今回は、静岡県の産業に目を向けてお話させて頂こうと思います。

産業的な観点から静岡県は、「日本の縮図」であったり、「産業のデパート」と称されてきました。
これには、前にもお話させていただいた、東京や名古屋が近いこと、東海道の主要幹線が東西に走るといった立地、多種多様な産業が集まっていることが理由として挙げられます。
製造業では、東名高速道路が開通して以降、東京などの大都市に本社を持つ企業の工場進出が積極的に行われてきました。製造品出荷額等は全国の5.3%を占めることになり「ものづくり県」としての特徴を見ることが出来ます。このシェア率は、四国4県の約二倍、、東北6県とほぼ同じ水準になります。(製造品出荷額は全国4位)
自動車や二輪車等の輸送に用いられる機械器具、ピアノ、お茶系の飲料、プラモデル。これらはすべて静岡県が全国でのトップシェアをになっているものです。
また、観光地にも恵まれているため、旅館営業施設数も全国一位となっています。

産業のデパートと呼ばれる静岡県は、産業が豊富なだけではなく、産業構造もバランスが取れています。

[画像引用:http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-530/sangyo/tokucho.html]

電気機械、飲料等、パルプ等、木材製品等で全国1位。輸送用機器、ゴム製品が2位、3位となっています。
その他にも、お茶、ミカン、ワサビは勿論、医療用機械器具装置、錠剤などの栄養補助食品の生産量や出荷額も全国1位となっています。

ピアノの生産は、シェア100%であり、日本にある国内産ピアノは全て静岡県産となっています。また、電子楽器の出荷をしているのも唯一静岡県だけとなっています。

静岡県西部は、「やってやろう精神」で多くの会社が立ち上げられた経緯もあり、工業系に秀でています。
中部は、清水港や焼津港で水揚げされる魚類や、丘陵地帯で収穫される果物を原料とした缶詰つくりが盛んです。マグロの缶詰とカツオの缶詰はともに国内生産量のほぼ100%を占めています。
東部では、豊富な水源や自然を生かした観光産業、紙・パルプ製造が盛んです。

産業と言えば産業革命。静岡県には産業革命を支えた施設が残っています。
それは、韮山反射炉です。韮山反射炉では、鉄を溶かし大砲を作っていました。建てられたのは、江戸時代末期、当時の最先端の工場でした。大砲を製造した反射炉は国内で韮山にしかありません。
この韮山反射炉は世界遺産にも登録され、また某鉄腕ナントカでも取り上げられ知名度を上げています。
近くに無料駐車場があり、近くに寄って見るには入場料がかかります。
江戸時代末期の総力を結集して作られたこの建造物は、確かにすごい魅力を持っています。ですが、ぱっとしない施設でもあります。旅行などで近くを通り、時間が余っているときにちらっと見るくらいがいいかな、と個人的には思います。(これ目当てで旅行をすることはあまり考えない方がいいかと思います。)

第8回はここまでとなります。次回は、住みやすさのお話をさせて頂こうと思います。ありがとうございました。
また次回にお会いしましょう。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー