意外と知らない?将棋の歴史について

初めまして。インターンシップ生の大橋です。
今回から10回に分けまして、将棋のひみつについて紹介したいと思います。

将棋の起源は古代インドのチャトランガというゲームから始まったとされています。しかし、何時頃から始まったのかというのははっきりしていません。
このチャトランガが各地に伝来して様々なゲームとして発展していきました。西洋ではチェス。中国ではシャンチー。朝鮮半島ではチャンギ。タイではマークルック。日本では将棋です。
日本に伝わったチャトランガは独自の発展を遂げて、将棋になったとされています。伝来の時期ははっきりとは伝わっていません。

チャトランガというのは盤8×8マスで各駒5種8枚で戦うゲームであり、駒は王、象、馬、車、歩になります。

【古代インドのチャトランガ】

現代の将棋の原型が作られたのは平安時代とされています。この頃の将棋は平安将棋(平安小将棋)と平安大将棋の2種類があったと言われています。
使われていた駒は、平安将棋では、王将、金将、銀将、桂馬、香車、歩兵の6種類。平安大将棋では、平安将棋の6種類に加え、銅将、鉄将、横行、猛虎、飛龍、奔車、注人の6種類を合わせた全13種類でした。
平安将棋はチャトランガの影響を受けているのがよくわかる駒種だと思います。

時代が進むにつれて、マス目を増やしたり、駒数を増やしたり、ルールを改定してきました。
13世紀に平安大将棋に駒数を増やした大将棋が考案され、平安将棋に大将棋の駒である飛車、角行、醉象を含めた小将棋が考案されました。14世紀には大将棋の簡略版である中将棋が考案されました。15世紀~16世紀には小将棋から醉象を取り除いて、現在の本将棋が出来上がりました。

将棋の特徴である取った駒を再利用できるという仕組み、持ち駒制度はこの頃に考案されました。初めは持ち駒制度なしで行っていたのですが、小将棋や本将棋が始まるにつれて、駒の取り捨てでは勝敗が決まらないことが多くなったため、考案されました。
このルールによって将棋は複雑なものになり、現在でも親しまれているゲームの1つになったということです。

江戸時代になると、お金を貰い、将棋を指す人が現れます。この方々は将軍や大名に仕え、将軍や大名にに指導したり、他に仕えているものたちと将棋を指すことをしました。
8代将軍徳川吉宗は1716年、将軍の前で将棋をする「御城将棋」を年に1度行うなど、歴代の将軍たちは将棋を愛好していきました。

将棋の歴史について少しでもわかっていただけたでしょうか?
次回から本将棋のルールについて紹介したいと思います。
読んでいただきありがとうございました。

画像引用元
https://www.shogi.or.jp/history/world/chaturanga.html

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