インターンシップ感想(デザイナー)【多摩美術大学】
渡邉 みるくさん
期間:2018年2月15日から2月28日 10日間
Q1 今回参加したきっかけ
リクナビダイレクト経由で御社の会社説明会に参加し、自分がゲームを作る仕事に関わりたいかをきちんと見極めたいと思い、インターンシップに参加する意思を決めました。
Q2 インターンシップをはじめる前の経験
大学では銅版画を専攻していたので、デジタルの技術に関しては独学による部分が多いです。
Photoshop・illustrator・clipstudio等の画像を編集するソフトをよく利用します。また、AfterEffectやLive2Dなどでの制作も行っていました。
Q3 インターンシップ中の内容
主にアプリ「NINJA」のドット絵での画像素材の作成と、多摩美術大学についての記事と動画を毎日作成しました。
また、ごく一部ではありますが麻雀ゲームの方でキャラクターのラフ画作成なども行いました。
Q4 インターンシップを終えて感想
一つ一つの作業をこなしていたら、10日間はあっという間だった。というのが率直な感想です。
参加して良かったと思うのは、仕様書を読んで、依頼されたものを、希望通り作成するという作業工程そのものが体験できた事が、何よりも良い体験でした。ドット絵制作など慣れない作業も多く戸惑う事も多かったのですが、自分の中に技術の棚が増えていく喜びがありました。また、実機確認で自分が作ったものが動いてくれるのも、嬉しい事の一つでした。
反面、個人的に反省したい点もありました。朝礼記事などの作成で確認ミスが多かった事。また、インターン記事の作成で文章を書くのがとても遅く、他の業務に少しでも時間を回す事ができなかった事が悔やまれます。
しかし、これらはインターンシップに参加して、改めて気が付いた自分の弱点なので、これを補えるように努力していきたいと思っております。
もし、インターンシップに興味を持ちましたらお気軽にお問い合わせください。
インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
