制作に役立つ施設

こんにちは、インターン生の渡邉です。
第一回目では多摩美術大学の簡単な概要について紹介しました。
第二回目では八王子キャンパス内の施設の中でも、特に「制作に役立つ施設」を4箇所、個人的な体験も交えてながら紹介していきます。

【多摩美術大学図書館】
特徴的な大窓!様々な資料が揃う大学図書館

大学から入ってすぐの大きな丸窓の建物が、多摩美術大学の図書館です。
この特徴的な建物は、国際的な建築家であり多摩美の客員教授でもある伊東豊雄氏の設計で、この建物を見るために国内外から見学に来る方もいらっしゃいます。
広い館内は二階建てで、1階に雑誌やメディア資料、2階に書庫があります。
2階にはコンセントのついた自習スペース、文献検索用のPCやレポート用の貸し出しPC、館内トイレやコピー機なども完備されています。
約20万冊が蔵書されており、美術、デザイン、建築などの分野を中心に、授業で必要となる文献や最新の技術書、海外の画集や絵本なども揃っています。

また、映像作品や音楽作品などのメディアも充実しており、視聴コーナーも完備されています。
授業の合間にここに来ている人も多く、学内でも人気なスポットの一つです。

私が個人的にオススメしたいのは「雑誌コーナー」です!
雑誌コーナーは図書館に入ってすぐ左側にある、ガラス張りのケースの並びです。
ここにはデザイン関係の雑誌やアニメ関係の雑誌、美術専門誌や海外の雑誌などが定期購入され、ガラスケースの中に「平起き」で展示されています。
デザイン雑誌や美術専門誌は、入荷数が少なかったりそもそも書店で取り扱っていないこともあります。また、気になる作家さんや記事はあるけど、値段もそこそこ張る雑誌を数ページだけの為に買うのは……とためらうことも。そんなとき、気軽に利用できる雑誌コーナーはとてもありがたいです!
また、ガラス張りのケースの中の本を一つ一つ眺めていると、意外な雑誌が目にとまり、そこから制作のヒントを得る…なんてこともあります。

【メディアセンター】
メディア関係の製作や相談ならココ!充実した設備が揃っています。

引用元:http://www.tamabi.ac.jp/mc/

正門から少し上がったところにある「メディアセンター」は、撮影スタジオやPCスタジオ等、複数のスタジオが複合した施設です。
学科を問わずに使用する事ができ、講習を受ければなかなか個人では用意できない技術や設備を利用して作品制作を行うことができます。

引用元:http://www.tamabi.ac.jp/mc/mc4/sisetu.htm
私が(特にファイン系の方!)オススメしたいのが、「写真スタジオ」です!
ファイン系の学生がポートフォリオ等を作る際、どうしてもぶつかる壁が作品のデータ化です。
写真スタジオでは複写台や立体作品用の撮影台やスタジオがあり、スキャン機に入らないような作品でも平面・立体問わず高画質にデータ化できます。

【アートテーク】
迫力の大石膏像をデッサン!他にも特徴的な展示やアトリエのある総合施設。

引用元:http://www.tamabi.ac.jp/art-theque/about.htm

八王子キャンパスの中心にある、建物がアートテークです
実はごくごく最近に出来た建物なので、在学生でもまだ利用したことのないと言う学生も多いのですが、私が特に知っていただきたいのは大石膏室です!!

引用元:http://www.tamabi.ac.jp/art-theque/
国内でもここまで大きな石膏像を複数設置している大学はなかなかないと思います。
サモトラケのニケをはじめとしたこの石膏像たちは、いつでも観覧し写真を撮ることができます。
申請をすれば、この石膏室でデッサンをする事もできます!!
イーゼルや椅子は貸し出しも可能で、蛍光灯やスポットライトなどの調光も自由に行えるので、理想的な石膏像を描くことができます。

【びけん】
制作の材料から履歴書用紙まで、画材や文房具はお任せ!

引用元:https://twitter.com/tamabiyori2012

美大生とは切っても切れない画材屋さん。多摩美では「びけん」という画材屋さんが入っています。
比較的小さい店舗ですが、中に入るとみっちりと画材や文房具が並んでいます。
画材だけでなく工具や溶剤、各種プリント用紙なども取り扱っており、隣接したスペースには有料レーザーコピー機が4台設置されています。

今回は大学で制作に役立つ施設をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?次回は「美大生のご飯事情」と題して、多摩美内外で食事を取れる施設や食生活をご紹介します。ご覧いただきありがとうございました。

〇はみ出しコラム〇

八王子キャンパスの中は高低差が大きく「坂、階段、山!!!」と言う印象。
地図上で見ると距離が無いように思えても、実際は迂回したり建物の中を通ったりしなければならないことも!
特に講義が行われる「共通教育センター(通称:共通教育棟)」は、訪れる機会は多いのにキャンパス内の一番高い場所にあります。
ですがここだけの話・・・・・・ここまで行くのに可能な限り坂を登らないルートがあったりします。
それが先ほど紹介した「アートテーク」の中を通るルート。アートテークに入ると少し奥にエレベーターが設置されています。これを利用し4階まで上がり、右手に曲がると共通教育棟への連絡通路があります!
他の箇所のエレベーターや迂回などとあわせると、一番高低差のある正門からでも緩やかな坂を少し登る程度で、共通教育棟まで向かうことができます。
ただし、本来エレベーターはバリアフリーや荷物運搬の為に設置されています。健康のためにもエレベータ利用は節度を持って利用しましょう!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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