専門科目はどんな授業をするの?

こんにちは、インターン生の奥田 まいです。
前回は普通科目についての紹介をしましたので5回目は専門科目について紹介していきます。
学科や学年ごとにカリキュラムが異なるので今回は共通科目と洋画学科の1年~4年生までの授業カリキュラムについてお話していきます。

まずは共通科目の種類を紹介します。
1.美術選択実技A、B(油彩画・リトグラフ・日本画・彫塑・立体・)
2.美術選択演習(素描/描写・パネル作製・金工、ジュエリー・繊維フェルト・CG・写真・メディア)
3.絵画素材論A、B
4.石彫
5.アートプラティクスⅠ、Ⅱ
6.アートアクティヴィティ
7.色彩文化概論
8.配色調和論
9.視覚心理学
10.カラーキャリアⅠ、Ⅱ
11.技法史
12.ヴィジュアルスタディーズA、B
13.デザイン批評A、B
14.芸術人類学
15.芸術民俗学
16.芸術政策と法
17.創作活動と法
18.芸術文化オープンゼミⅠ、Ⅱ、Ⅲ(日本美術・人類学・芸法・芸象・西洋美術・色彩学)
19.美術教育論A、Bです。

洋画科目は
1.絵画Ⅰ、Ⅱ、ⅢA、B
2.デッサンⅠ、Ⅱ
3.基礎構成演習
4.グループワーク
5.卒業制作

版画コースは
1.版画Ⅱ
2.デッサンⅡ
3.版画表現演習Ⅱ
4.素材実験
5.卒業制作
となっています。

では、洋画科目の絵画Ⅰ、Ⅱ、ⅢやデッサンⅠ、Ⅱや基礎構成演習は一体どんな授業なのか紹介します。

絵画は対象から感じたことを、どのように色、かたち、空間として表現出来るか。デッサンと油彩画の関係を考えながら描くことに重点を置いており、絵画の基幹である油彩画において、風景画の制作を通して、絵画の基礎となる観察力、発想力、表現力を身に付ける授業になっています。
因みにⅠ、Ⅱ、Ⅲは学年を表しており、Aは基礎、Bは応用です。
絵画での授業内容は、学校の周辺にある大きい公園に出掛けてスケッチをしたり、女性・男性モデルさんを呼んでヌード作品を描いたり、動物画の課題ではアトリエに山羊を入れて動き回っているところを描写したりスケッチ旅行に行って自然を描くなど見たものを正確に捉えるという訓練も兼ねた分野です。

デッサンはその名の通りモノの形・奥行きをしっかり把握して素描し、観察力を身に付けます。
鉛筆または木炭で「モチーフを徹底的に観察して描く」ことを念頭にデッサンに取り組み、様々な描画材を用いながら、生きている動物をよく観察し、その動きや特徴を即興的に捉えます。また、風景をモチーフにデッサンしながら描写力を養い、油彩画へと移行させていきます。素材は、紙に鉛筆、コンテ、木炭、インク墨など自由です。

基礎構成演習は絵画についての基礎知識を学び、画材の基礎知識を歴史から使用法まで解説し演習をとおして理解を深めます。作画についての基礎的な技術も解説し、各自の制作へ反映できるようにすることを目的としています。ここの分野では他に古典技法についても学びます。当時の絵画は麻布には描かずに板に描いていたのでテンペラ技法が使われていました。
テンペラ画は顔料と卵黄を混ぜあわせた絵具で描いたもので、下地には平滑な板に石膏を塗布し、入念に磨きあげたものを使用します。麻布だと細かい描写やハッチングが不可能なので
板で描いていました。
他にも様々な技法、あるいは独自で作った技法などをこの演習で体験することができるのでとてもやり甲斐のある授業です。

今回は洋画学科の科目種類についてのお話でした~♪ありがとうございました!

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