軍艦の種類②

こんにちは、インターン生の横尾です。今日は軍艦の中でも戦闘艦について説明をしたいと思います。よろしくお願いします。

まずは艦隊の花形、戦艦です。
戦いの主役となるべくして生まれたため「主力艦」とも呼ばれており、巨大な大砲による長い射程が自慢です。
そんな戦艦にも巡洋戦艦や高速戦艦、航空戦艦や練習戦艦などのバリエーションがありました。航空戦艦とは後ろ側が大きな飛行甲板になった戦艦で、世界中で日本の伊勢と日向の2隻しか存在しませんでした。
戦艦は燃費が悪く、造るのにも使うのにも非常にお金がかかりました。昭和10年時の大卒の初任給が60円前後の中、大和は建造費が1億3780万円もしたそうです。現代の貨幣価値に直すと2兆6500万円ほどになるようで、いかにお金がかかっているかが伺えます。第二次世界大戦で連合艦隊の旗艦として就役した大和は当時の日本の国家予算の68%にあたる建造費もあって出し渋られ、出撃の機会は殆どなく、最終決戦兵器として無為に温存されて沖縄出撃の途上で沈められる結果となりました。

続いて巡洋艦です。巡洋艦は大砲の大きさによって「重巡洋艦」と「軽巡洋艦」に分かれています。
重巡洋艦は大砲で中・小型艦を追い払い、軽巡洋艦は駆逐艦を率いた水雷戦隊の旗艦を務め水雷戦や輸送部隊の護衛を行いました。水雷戦隊とは複数の駆逐隊(4隻の駆逐艦からなる隊)と旗艦の軽巡洋艦からなる隊で、1945年4月7日の坊ノ岬沖海戦で旗艦「矢矧」と駆逐艦8隻中4隻が撃沈され、第二水雷戦隊が20日に解隊、7月15日には第十一水雷戦隊も解隊され、これにより全ての水雷戦隊が解隊しました。
巡洋艦にも他に重雷装巡洋艦や航空巡洋艦、防空巡洋艦や練習巡洋艦などのバリエーションがありました。

次に駆逐艦です。巡洋艦よりも小型の戦闘艦で、戦艦や空母を敵の航空機や潜水艦から護衛する事が主な仕事でした。
建造費が戦艦や空母に比べて安く、小回りもきくので大量生産されており、19番艦まである型もありました。

最後に潜水艦です。隠密性と航続性能が特徴で、魚雷や対艦ミサイルで艦船を攻撃することやミサイルで敵国を攻撃することなどを主任務としていました。旧日本陸軍も旧日本海軍に対抗して「まるゆ」という潜水艦を33隻建造しました。また、旧日本海軍の沈没理由として2番目に多いのが潜水艦によるものでした。

いかがでしたでしょうか。漢字が多く、理解するのがとても大変ですよね。これでもまだ多くの種類の軍艦の紹介が残っています。
次回は母艦についての紹介をしたいと思います。

(参考文献)
日本兵器のお値段(1945年以前・大戦終結まで
http://www.geocities.jp/kanabow11/price/japan_old.html
帝国海軍沈没記 http://www.geocities.jp/bbhusou/gunji/column05.html

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