軍艦の種類③

こんにちは、インターン生の横尾です。今日は軍艦の中でも母艦と特務艦について説明をしたいと思います。よろしくお願いします。

まずはこちらも艦隊の花形、空母です。正式には航空母艦と言います。
主に艦載機の発着艦を行うことが出来る艦で、簡単に言うと海上を移動できる飛行場です。空母は攻めるのは強いですが攻撃されると弱いため、空母には駆逐艦や巡洋艦が護衛に当たります。

続いて水上機母艦です。水上機を搭載し、カタパルトを使用して発進、あるいは水上に降ろして発進させて着水した水上機を吊り上げて格納する機能を持つ艦です。

次に潜水母艦です。その名の通り潜水艦の母艦で、潜水艦戦隊の旗艦を務めることもあります。潜水艦を接舷させ食料、燃料、魚雷その他物資の補給を行います。補給だけでなく修理・整備能力を持つ艦もあり、潜水艦乗組員用の休息施設もあるため乗員の休憩にも用いられます。乗員数に余裕があり無線設備も充実しています。

母艦の紹介、最後は揚陸艦です。人員や物資の輸送を目的とした艦船のうち、岸壁などの港湾設備に頼ることなく、自力で揚陸する能力をもった艦です。海岸に直接、もしくは自らに積載したヘリコプターやホバークラフト、上陸用舟艇を介して歩兵及び装甲戦闘車両などを上陸させます。

ここからは特務艦についての紹介です。非常に種類が多いため、説明しやすい艦をピックアップして紹介していきます。

まずは工作艦です。旋盤や溶接機、クレーンなどの各種工作機械を装備し、艦船の補修・整備などを行う艦です。軍艦の整備や修理を行うにも一定の工作機械を備えなくてはいけなくなりましたが、艦船が破損を受けるとその度に交渉のある港などまで帰還しなければならないため、艦隊を外洋に展開する場合の障害となっていました。そのため、20世紀に入ってから造船・重機技術の進歩に伴い船に大型クレーンを取りつける事が可能となったため、各種工作機械や必要な物資を搭載し、必要とされる地域に移動、艦船を整備・補修を行う艦として工作艦が考案されました。実際の作業は実際の作業は航行しながら行うのではなく、整備・補修を必要とする艦船に横付けし、搭載器材を用いて作業していました。

続いて補給艦です。補給を他の艦船におこなうための艦で、補給物資によって、給油艦(石油燃料)、給糧艦(食糧)、給兵艦(武器弾薬)などに分けられます。大量の補給物資を搭載するために大型の船体を持ち、物資輸送のクレーンなどを装備しています。

最後に病院船です。医師や診療・入院施設を持ち、病院の機能を持たせた艦で、維持コストが高いため平時に使われることはまずありません。戦時や大規模災害時など大量に傷病者が出た時、現場に医療施設を持ちこむために使われるため、軍艦ではありませんが補助艦船として軍隊が運航することが通例です。 人道目的から、攻撃されることは国際法で禁止されていますが、そのためには所定の標章(舷側の赤十字マークなど)を付け、軍事任務に使用せず、相手国に通知を行うなどが必要となっています。

ふんわりとした説明でしたがこれにて軍艦の紹介は終わりです。
個人的に病院船と聞くと撃沈した艦の乗組員を翌日発見し、敵潜水艦がいる恐れもあった中422名もの乗組員を救助しオランダの病院船に捕虜として引き渡した駆逐艦の「雷」を思い出します。
とても感動する話なので是非とも調べてみてください。筆者は初めてこの話を知ったときに思わず泣いてしまいました。

次回は軍艦の名前の由来について取り上げたいと思います。

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