民族衣装を紹介!キラとゴ編

こんにちは、インターンシップの上杉恭華です。
今日も世界の民族衣装について解説していきます。
今回はブータンの民族衣装キラ、ゴについて説明します。キラとは女性用の衣装、ゴは男性用の衣装です。ブータンは以前「世界一幸せな国」として有名になりましたね。そのブータンでは国民に民族衣装を着ることを義務付けているそうです。
 キラとは以前紹介したインドのサリーが発展したものです。サリーと同じように長い布で、サリーと違うのは三枚の布をつなぎ合わせている事と、寒冷な気候のため厚手の布で作られているというところです。
 着用方法はグツムと呼ばれる下着をきた後に肩や脇にと体に布をぐるぐる巻きにして両肩をブローチ(コマ)で止め、腰に細い帯ケマを結びます。このままだと腕は露出しているので下に長袖ブラウスをきたり上から長袖の上着テュゴを着たりします。

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 男性用の衣服はゴと呼ばれます。これは隣国であるチベットから影響を受けた平面構成の衣服です。つまり日本の着物に似ているということです。違いは着物が全て四角いパーツで作られているのに対してゴには斜めに切られたパーツがあること。そのためゴは日本の着物に比べて動きやすくなり、畑仕事など労働にも適した衣服となります。
 着物のように帯を縛り、おはしょりを作って丈を調節することが可能。丈は膝がベターです。下着は長袖シャツのテュゴで足にはハイソックスを履きます。フォーマルな場面ではゴの上からカムニという肩掛けをかけます。

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 ブータンの民族衣装は少し変わっているといえます。なぜなら同じように平面で構成される衣服を使用する地域は日本やインドを含めて温暖な地域が多く、涼しくするようにできています。しかしブータンは山地で冷涼な地域のため目の詰まった厚手の生地で服が作られキラの場合体にぐるぐる巻きにしてから上着を重ねることで寒冷な気候に見事適応して見せたのです。
 最初に述べた通りブータンでは国民の民族衣装の着用が義務付けられています。しかし私たちが着ている洋服と同じようにキラやゴの着方にも流行があるのです。彼ら彼女らは普段からハイソックスや裏地、キラとテュマの色の組み合わせ、襟の出し方など様々なおしゃれを楽しんでいます。

参考
ブータンの民族衣装を着てみましょう。
http://dharsing.com/kirago.html
マイ・カントリー・ロード
https://blogs.yahoo.co.jp/yokko481226/51958931.html

今回はここまでです。次回もお楽しみに。

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