ホログラフィの種類について

こんにちは、今回はホログラフィの種類について説明していきたいと思います。

ホログラフィとは前回紹介したように記録媒体に空間を伝搬する光波情報(振幅と位相)を記録し、それから光波情報を再生する技術です。
ホログラフィの記録方法にはインライン型とオフアクシス型というものがあります。

インライン(in-line)型のホログラフィは参照光と物体光を平行にホログラムに入射させるもので、実験装置が単純であるため作りやすいというメリットもありますが、
そのまま再生すると、直接像、共役像が同方向に再生されてしまうため、観察が難しいというデメリットがあります。
オフアクシス(off-axis)型のホログラフィは物体光と参照光に角度をつけて再生する方法で、直接像と共役像を分離して再生できるというメリットがありますが、
この型では,ホログラムの記録には高い解像力が必要になるというデメリットがあります。
インライン型の問題点を解決するために提案されたのが位相シフト型ホログラフィです。この手法では、インライン型ホログラフィから不要な成分を取り除けるため、
必要な成分だけを観察することが出来ます。

今回はホログラフィの種類について説明を行いました。次回はデジタルホログラフィについて説明していきたいと思います。

参考文献:久保田 敏弘(2010) 「ホログラフィ入門―原理と実際」 朝倉書店.

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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