おすすめアメコミ映画7「ミュータント・タートルズ(2014年)」
こんにちはインターン生の福間です。
今回もおすすめのアメコミ映画を紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは2014年に公開された「ミュータント・タートルズ」です。
「ミュータント・タートルズ」は1984年に「ミラージュ・スタジオ出版」から生まれたアメリカンコミックです。
「ミュータンジェン」という薬品かぶってしまい、人のような姿になった4匹の亀さん達の物語。
ネズミ男のお師匠さん、スプリンターに忍術を教え込まれ、悪者と戦います。
ミュータント・タートルズはアニメ化やグッツ化、ゲーム化など幅広く、人気のキャラクターです。
映画作品は、
1990年代の初代の実写版ミュータント・タートルズの映画が映画三部作 、
TVアニメ版のミュータント・タートルズ(2003年版)の続編となるアニメ映画である「ミュータント・タートルズ -TMNT-」、
「ミュータント・タートルズ」(2014年)と続編のミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>(2016年)の2部作で、
計7作品になります。
1990年代の初代ミュータント・タートルズ映画三部作 は実写映画で、主役の亀さん達は「着ぐるみ」を着て暴れまわります。
着ぐるみにしてはリアルで、軽やかすぎるアクションとコミカルなストーリーはとても楽しいですが、CGを使った映画が多い今の時代にみるには少し物足りない気がします。
なので、今からミュータント・タートルズを観るなら今回紹介する2014年に公開された「ミュータント・タートルズ」からがオススメです。
本作はリブート版で、これまでの映画化作品とは関連のない作品となっているので前作などはみなくても楽しめます。
製作はマイケル・ベイ率いるプラチナム・デューンズが行い、週末全米興行収入ランキングにて2014年8月第2週の初登場から2週連続で1位となり、日本でも週末興行収入にて初登場1位。日本での興行収入は12億2000万円を記録したヒット作です。
また、映画から主役の亀さん達の実写はCG映像になりました。
「脱・着ぐるみ」です。最初はリアルでちょっぴりキモイと思っていましたが、なぜかだんだんとカッコよくみえてきます。
ストーリーは、犯罪集団「フット団」に4匹の亀が立ち向かう。というとてもシンプルなものになってます。
タートルズは忍者のような戦いをするので、亀なのに素早いアクション連発で面白いしかっこいいです。
忍者というだけあって、日本をモチーフにしている部分もあるので親しみが持てます。
この作品は全体的にアクションやCGが素晴らしく、迫力のあるシーンも多いので何も考えず観ているだけでも楽しめます。
暇だけど小難しい映画を見る気にもなれない…
そんな時に観てみる作品としては、ピッタリなものになっていると思いますので、気になった方は是非観手見てはいかがでしょうか。
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