今からでも遅くない!多肉植物の世界

皆様どうもこんにちは!福本です!

今日はですね、多肉植物の基本的な育て方についてご説明したいと思います。

さて、多肉植物の育て方と一口に申し上げましても、正解はないんですね。
私は日々の日課と言いますか楽しみなんですけれども、多肉植物を育ててブログにあげているブロガーさんのブログを拝見させていただくのが何よりの楽しみなんです。
だいたい一日に6~7人くらいの方のブロガーさんの多肉記事をわくわくしながら拝見するのですけれども、ある方はお水をジャバジャバあげていたり、またある方は表面の土が乾いて5~7日後くらいにお水をあげたりしていらっしゃったりするほど、お水のやり方1つでも大きく違ってくるんですね。
インターネットに載っている生育方法も検索結果から1,2ページくらいは同じような育て方がヒットするのですが、それ以降ですと大きく違ってきたりなど様々です。
インターネットと本で書いてあることが違うのは多々あることですね。
ですが、どれも間違いではないのです。
多肉植物の育成に慣れてくると自己流の育て方が見えてくるから個々に違った育成方法が生み出されるのであって、どれも正解なんです。
またお住まいの地域の気候によっても育成方法は変わってきます。寒いか暑いか、雨がよく降るのか晴れの日が多いのか、などそれぞれ条件が違ってきますので一概にこれ!といった育て方は存在しないのです。
しかし、本やよくインターネットに書いてある育成方法は、その通りにしていればまず枯れることはないと言っていいでしょう。

今回ご紹介する育て方は基本の育て方をお教えしたいと思います。

まず前提として多肉植物には3つの生育タイプが存在します。

1つ目は【春秋型】、2つ目は【夏型】、3つ目は【冬型】です。

これは成長期がいつかによって分けられています。
タイプごとにおおまかな育て方があるのでしっかり把握しましょう。

エケベリア属

引用元: GreenSnap
引用URL:https://greensnap.jp/category1/succulent/botany/40/growth

ガステリア属

引用元: みんなの趣味の園芸
引用URL:https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1042

軟葉系ハオルチア属

引用元: Succulents crazy
引用URL:https://succlents.exblog.jp/15242164/

【春秋型】~春と秋に成長するタイプ~
[特徴]気温、天候が安定している時期を好む
[成長期]3月の暖かくなってきた頃~梅雨前と9月の暑さがおさまり、過ごしやすくなってくる頃~11月後半のコートが手放せなくなる頃
[水やり]成長期は表面の土が乾いてから、鉢底から水が出るまでたっぷりあたえる。梅雨は徐々にひかえて、夏は月に3~4回程度で土が完全乾燥してから。冬は月に1~2回。
[開花時期]春先が多い
[主な属]エケベリア、ガステリア、グラプトペタルム、コチドレン、セネキオ、センペルビブム、ハオルチア

アガベ属

引用元: ゆるぷ
引用URL:https://yurupu.com/agave-titanota-nodai/

カランコエ属

引用元: サボテンと多肉植物 多肉植物図鑑 project byカクト・ロコ
引用URL:http://cactoloco.jp/dic/A305.html

ユーフォルビア属

引用元: iichi
引用URL:https://www.iichi.com/listing/item/1429437

【夏型】~春から秋に成長するタイプ~
[特徴]多肉の中では暑さに強い
[成長期]5月頃~9月の暑さがおさまり、過ごしやすくなってくる頃
[水やり]成長期は表面の土が乾いたらたっぷり鉢の穴から水が出てくるまであたえる。寒くなってくる11月~まだ冷えを感じる3月ごろは断水するつもりで。あげても月に1回程度
[開花時期]春~夏が多い
[主な属]アガベ、カランコエ、ユーフォルビア、パキポディウム

アエオニウム属

引用元:BOTANICAL GREEN
引用URL:http://botanical-green.teftef.garden/shopdetail/000000000364/

リトープス属

引用元:楽天市場 みつき屋
引用URL:https://item.rakuten.co.jp/mitsukiya/seeds-02/

コノフィツム属

引用元:まほろば : チャオの多肉ブログ
引用URL:https://www.ciao-mahoroba.com/entry/2017/01/11/080959

【冬型】~秋から春に成長するタイプ~
[特徴]梅雨や初夏の蒸し暑さは苦手
[成長期]11月のアウターが手放せなくなってくる頃~梅雨前まで
[水やり]成長期は表面の土が乾いたらたっぷり鉢の穴から水が出てくるまであたえる。梅雨前から徐々に水を控え、梅雨~9月の暑さがおさまってくる頃までは断水するつもりで。
[開花時期]秋が多い
[主な属]アエオニウム、オトンナ、コノフィツム、リトープス、フォーカリア

大体基本はこのような形になります。
主な属が春秋型と書いてあっても種類によっては夏型であったりするので個別に名前で調べることをオススメします。

それと全てのタイプに共通して言えることは日当たりと風通しがいいところに置いてあげるようにしましょう。
植物にとって日光はなくてはならないものです。そしてもともと多肉植物は砂漠などの乾燥地帯や海岸などの生まれの植物ですので日光は大好きな植物です。ですので日光は十分に確保してあげましょう。

しかし注意していただきたい点があって、真夏の直射日光にガンガン当てるのは避けましょう。葉焼けを起こしたり、水やり後で葉に水分が残っている場合などは水滴がレンズのようになり、葉が焦げたり、煮えてしまいます。ですので夏は軒下などに置いてあげるか、日差しや温度が高い時間帯に遮光カーテンを取り付けてあげてもいいでしょう。
また、風通しが悪い所しか置き場が確保できない場合は送風機を使うといいでしょう。
ただし室外機の風を当てるのはNGです。室外機の風は夏は熱風になり、冬は極寒の風になってしまいます。

また、肥料の話ですが、基本的には必要ないのですが、紅葉もほどほどに成長させたい場合は成長期に緩効性肥料なら2ヵ月に1回。液体肥料なら2週間に1回程度あたえるといいでしょう。
コンパクトに、紅葉楽しみたい!という場合には与えないほうが綺麗な株が育ちます。

あと水やりについてですが、あまり葉にかけず、株元の土にかけてあげましょう。
理由は先ほど話しましたが、ロゼット状(葉が重なり合ってバラのようになっている状態のもの)になっているものは葉の中心部に水が溜まりやすく、溜まった水で葉が焦げたり煮えたりします。また、夏場の水やりは特に注意が必要で、暑い時間帯に水をやってしまうと水が蒸発する時の温度で根や葉が煮えてしまいます。夏場の水やりのタイミングを間違えてしまうと一日で株がダメになってしまうことが多々あるので、夏場の水やりの時間帯は朝、もしくは日が沈む夕方~夜にしましょう。お昼などの日中の水やりは厳禁です。もし水を切っていて株がぐったりとしてしまったら日陰で涼しくて風通しの良い場所に避難させてから水を与えてしばらく療養しましょう。
逆に冬場の水やりは暖かくなる日中に行い、朝や夕方~夜などの冷え込む時間帯は避けましょう。

最後に温度の事をお話します。
置き場の温度は最低5℃は下回らないようにしましょう。鮮やかな紅葉を楽しみたい場合寒さに当てることは大切なのですが、寒すぎると葉や茎に蓄えている水分が凍ってしまいます。たとえ一晩5℃を下回ったところにおいただけでも十分に凍ってしまう可能性があるので、そういう場合は温室に入れてあげるか、室内に入れてあげるようにするのがベストです。
また凍った場合回復する見込みは残念ながら低いです。5℃を下回る状態で水やりをして放置した場合根も凍ってしまう場合があります。そうなったら株全体が一気に枯れてしまう事も珍しくないので冬場の温度には十分注意が必要です。

……とまぁ多肉植物の育て方は一口に言えませんが、以上のことを踏まえていただければ失敗は少ないと思います。
育てていくうちに「ここは違うな」とか「うちの地域だとこうしたほうがいいな」と感覚で分かってくるはずですのでご興味があれば是非育てていただけたらなと思います。
またかわいい子には旅をさせろではないですが、その精神で愛情を持って育てていくときっと綺麗な姿に成長してくれますので時にはスパルタ教育にしてみてはいかがでしょうか?

以上福本がお送りいたしました!また次回お会いしましょう!
次回は多肉植物の増やし方についてお話したいと思います。ではまた!

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