大神について語る1
初めまして、インターン生の北村かの子です。
今回私は、大神と言うゲームを紹介させていただきます。
引用始め
「大神」(おおかみ)は、クローバースタジオ企画・開発、日本で2006年4月20日にカプコンより発売されたPlayStation2用ゲームソフト。キャッチコピーは「この世の命が、蘇る」。2008年から2009年にかけてWii版が、2012年11月1日にはPlayStation3用にHDリマスターされた「絶景版」が発売された。また、「絶景版」は2017年12月13日にPC版(Steam版)が、同年12月21日にPlayStation4版、XboxOne版が、2018年8月9日にNintendo Switch版が発売された。
続編にあたるニンテンドーDS用『大神伝〜小さき太陽〜』の日本版は2010年9月30日に発売された。
引用終わり
引用元URL
<大神 (ゲーム)>
Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%9E_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
「大神」は古代日本をモチーフとした世界観のゲームです。物語の概要としては、100年前に封印されたはずのヤマタノオロチが、何者かの手によって封印を解かれてしまいます。そんな中、100年前にヤマタノオロチ退治に参加していた白い狼の生まれ変わり「アマテラス」が誕生します。主人公のアマテラスと旅絵師であるイッスンが平和を取り戻すため旅に出るといった物語になっています。
このゲームの面白いところは、「筆しらべ」と言う操作です。この筆しらべとは、コントローラーを操作して画面上に、ある特定の模様を描くと技が発動するといったシステムになっています。筆しらべは十二支が司っており、物語を進めるごとに様々な種類の技が使えるようになっていきます。コントローラーで模様を描くというのは少し難しい操作のように見えますが、だんだんと慣れてくるので大丈夫です。自分の描いた模様が技になる様子のワクワク感がたまらないと思います。
また個人的にこのゲームの好きなところの1つですが、なんと動物に餌をあげることができるんです。主人公は狼ですが、動物がいるエリアに行くと持っている餌がその動物の好みの餌ならば、あげることができます。餌をあげると草花の生えたのどかな場所に場面が変わり、動物が餌を食べる様子をじっくりと見ることができます。餌を与えると動物図鑑に登録することができるので、このゲームを楽しむ要素の1つになっているのではないでしょうか。ボス戦のエリア近くに動物がいることもあるので、戦う前に癒されてみてはいかがでしょうか。
それでは本日はこの辺で終わりにしようと思います。次回は、大神の魅力についてもう少し語れたらと思います。この度は、このような記事に目を通していただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。
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