スプライトを使いこなそう

こんにちは、インターン生の鶴田です。
GameMaker Studio(以下GMS)について紹介していく記事、第7回テーマは「スプライトを切り替えよう」です。今回からちょっと本格的な内容になります。
今までスプライトはあらかじめ設定しておくだけでしたが、ゲームの動作中にプログラムでスプライトを切り替えると色々なことができます。
いろいろできすぎて全部は紹介しきれないので(笑)初級者向けにサッと説明していきます。

・スプライトをプログラムで切り替える-Set Spriteブロックの使い方-
色の違うボールのスプライトを3つと、オブジェクトをひとつ用意します。

作ったオブジェクトに、適当なキーのKeyPressedイベントを作ります(例ではzキーにしました)

作ったイベントのプログラム一覧に、Instanceカテゴリの「Set Sprite」ブロックをドラッグ。

このブロックを使うと、イベントを実行しているオブジェクトのスプライトをSprite欄に設定したスプライトに切り替えることができます。
Sprite欄の右のボタンを押すと今あるスプライトの一覧が出るので、切り替えたいスプライトを選びましょう。
Frame欄はスプライトのコマ数を指定しますが今回は無視して大丈夫です。

これでスプライト切り替え処理ができました。スプライトが3つあるので、イベントも3つ作ってみましょう。
作ったイベントを右クリックでコピーして、別のキーを押した時に発生するように割り当てます(イベントをコピーする方法は第6回を参照)。
コピーした後、Set SpriteブロックのSprite欄をそれぞれ別のスプライトにしておくのを忘れずに!)

これでプログラムの準備ができました。オブジェクトをドラッグでルームに配置しましょう。
オブジェクトにスプライトを設定していないので?マークが出ると思います。

この状態でRunしてみましょう。
オブジェクトにスプライトがないので、当然最初は何も映っていません。そこで、イベントを設定したキーを押すと…

画面にボールが出てきたら成功です!さらに、他のイベントを割り当てたキーを押してボールの色が変わるか確かめてみましょう。
ボールが出てこない人はルームにオブジェクトを配置し忘れていないか、
ボールは出てくるけど色が変わらない人はイベントをコピーできているか、Set Spriteの切り替え先スプライトがどれも同じになっていないかを確認してみましょう。

・まとめ
今回は内容としてはあっさり目ですが、「見た目を変える」というとても重要な処理について紹介しました。
この処理を使いこなせば、例えば「RPGで調べた後の宝箱の見た目が変わる」とか「アクションゲームでアイテムを取るとキャラの見た目が変わる」といった処理を簡単に作ることができます。
この記事はゲームを作るのに必要な知識が手に入るように書いていますが、
自分でゲームを作るときにはただ知識があればいいということではなく、持っている知識を活かせるアイデアやひらめきがゲームの面白さに直結します。
千里の道も一歩から。ここまで紹介した処理を使って、簡単なミニゲームを作ってみるのもいいと思います!

・おまけ-目当てのブロックを検索する-
記事の中でいろいろなブロックを扱ってきましたが、正直一覧からいちいち目当てのブロックを探すのはちょっと面倒です。
そういうときは、ブロック一覧の上についている検索窓でブロックを検索しましょう。

例えば「move」と入れればmovementカテゴリのブロックだけが抽出されます。

カテゴリ以外にもブロック毎の名前や用途でも検索できるので、「sprite」と入れればスプライトに関するブロックが出てきます。

よく使うブロックをすばやく見つけるために、ぜひ検索機能を活用してみてください。

※記事中の画像はすべてGameMaker Studio 2のスクリーンショットを加工したものです。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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