2000年代中盤から末

こんにちは。インターン生の堀米彬宏です。

第六回である今日は、2000年代中盤から末についてお話していこうと思います。

WiiはWiiリモコンという体感型のコントローラを搭載し、
ハイデフィニション (HD) に対応したPS3とXbox 360もPlayStation MoveやKinectを発売しました。
いずれの機種もかつてのハードで発売されたソフトの公式エミュレータを用意し
コンテンツのダウンロード販売も行われるようになりました。
ビデオ・オン・デマンドなど海外ではXbox 360が事実上のスマートテレビともいわれました。

この年代は、ソフトメーカーにとってシェアの先行き不透明な状況が続き、
前世代以上にマルチプラットフォームが増加しました。

マルチプラットフォームとは、例えばドラクエXIがPS4や3DSで発売されたりするように、
ある一つのソフトウェアを各ハードウェア向けにそれぞれ別々に開発することです。
ゲーム機では他にクロスプラットフォームという言葉と使い分けされていて、
こちらはハードの垣根を越えてゲームなどのコンテンツを楽しむことができる連携機能の事を言います。
(例:ゴッドイーターシリーズはvita版とps4版でオンラインプレイを楽しめる)

ハード市場は、Xbox 360とPS3は売れ行きは鈍く、人気ゲームの続編・リメイク・HD対応版の発売が多くなりました。
Wiiは今までのゲーム機の常識を変え体感型として出したため、
新しくて面白さが分かりやすく普及に時間がかかりませんでしたが、
サードパーティーによるソフトのマルチプラットフォームリリースの対象から外れる事が多かった上、
後年はWii専用タイトルの数も大きく減少しました。
結果的にXbox 360やPS3のラインナップが充実していく中、逆にWiiは新作ソフトが不足するようになり、
後継機であるWii Uの登場を前にしてソフトがほとんど発売されないという状況に陥りました。

日本の新世代株式会社が2005年にWiiより早く体感型インターフェイスの採用・発売したXaviX PORTは
ゲーム機ではなくフィットネス機器あるいは体感型玩具としての戦略を取りましたが、
システムとしては紛れもなくカセット交換型のゲーム機であり、
ゲーム機向けのフィットネス系ゲームである『Wii Fit』と特に競合しています。(というか完全にパkうわやめ)
また、南米やアジアなどの新興国ではネットワーク対応や体感型などを盛り込みながらも安価で低性能なゲーム機が
盛んにリリースされていて、ブラジルで長らくセガの代理店として活動していたTectoy社が2009年に独自にリリースした
ドリームキャストの後継機Zeeboや、中国におけるセガの代理店であるAtGamesがリリースしたZONE、
およびそのバリエーションであるSEGA Reactorが代表的な製品です。
先進国ではハードから撤退したセガは新興国ではTectoyやAtGamesなどを介してハード事業を継続していて、
Tectoyからはメガドライブのモデルチェンジ版であるメガドライブ4も2009年発売されました。

次回は、2010年代前半から後半にかけてお話ししていこうと思います。

参考url
ゲーム機 – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%A9%9F

クロスプラットフォーム – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0

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