絵描きが語る猫の魅力3

こんにちは。インターン生の長谷川です。

前回は、“飼い猫と野良猫”についてご紹介させていただきました。
甘え上手な猫も、過酷な環境で懸命に生きる猫も、どちらも素敵ですね。
まだ見られていない方は、是非ともご覧いただけると幸いです。

三回目の今回は、“猫の伝承”についてご紹介させていただきます。
皆様は、猫にまつわる昔話や言い伝え、いくつご存知でしょうか?
長く生きた猫は尾が二又になり、化け猫になる。
化け猫は開けたふすまを自分で閉める。
など、有名なお話はいろいろとありますよね。
今回は、そんな不思議な魅力を持つ猫にまつわるお話を、日本だけではなく、
世界各国に伝わる言い伝えなども含めて、ご紹介させていただきます。

“猫又”
日本人なら誰しも耳にしたことがあるかと思います、
“長生きの猫は化ける”
昔から日本では、猫が50年以上生きると尾がわかれ、霊力を持ち“猫又”になるといわれています。
それを妖怪と捉えたり、家の守り神となると考えたり、解釈は地域などによって様々です。
この「尾が分かれる」というのは、猫は非常な高齢になると背中の皮がむけて尻尾のほうへと垂れ下がり、
そのように見えることが元になっていると言われています。
“化け猫”との違いは曖昧で、猫又が更に年をとると化け猫になるとも、その逆とも言われる。
猫が亡骸をまたぐと呪いにかかり動き出す、といった話から、
人が呪いをかけるとき、猫がまたいで呪いをかけるから、猫またぎ、略して猫又だと言われています。
人の言葉を理解し話し、時には人を食い殺してその人に成り代わる、といった話もあるようです。

“火車/化車”
悪行を積み重ねた末に死んだ者の亡骸を奪ってしまうとされている妖怪です。
その姿は大きな猫、または「亡者を乗せる火に包まれた荷車」「燃える荷車をひく猫」などとされて、その正体は年老いた猫がこの妖怪になる、または“猫又”だと言われています。
葬儀業者の間では全国的に有名な妖怪で、今でもその存在は知られています。
私の好きな漫画である江口夏実先生の「鬼灯の冷徹」では、生前に悪行を重ねて「裁判なしで地獄逝き」が決定した亡者を収容・連行するメスの化け猫として作中に登場しています。

今回は、日本に伝わる猫についてご紹介しました。
他にも日本人は“招き猫”がそうであるように、猫には特別な力が備わっていると考え、日本各地に多くの伝説や伝承があります。
次回は、さらに海外に伝わる猫のお話をご紹介させていただきたいと思います。
次回もよろしくお願い致します。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー