簡単ボーカルレッスンその4!母音を意識しよう!

こんにちは、インターン生の倉持と申します。

声の出し方や上手く歌うコツ等をご紹介する『簡単ボーカルレッスン』、今回で四回目となりました。
前回は声量についてと、その声量の鍛え方をご紹介致しました。
そろそろ安定した声が出てきているでしょうか?
まだご覧いただいていない方は、是非是非遡ってご覧頂ければ幸いです。

今回は、歌う上で重要な【母音】についてお話させて頂きたいと思います。

母音と子音…皆さんは恐らく英語の授業などで耳にしたことがあるかと思います。
そして、日本語にも母音と子音がある事をご存知の方は多いかと思います。
今回は、日本語の母音…すなわち「あ、い、う、え、お」の5つ音についてです。

日本語の50音の内、ア行と「ん」を除く音は全て「子音+母音」の組み合わせになります。
例えば「か」であれば「k(子音)+あ(母音)」、「も」であれば「m(子音)+お(母音)」と言った形ですね。
「か」の音を伸ばして発声していくと、最終的には「あ」という音だけが残る筈です。
「ん」を除く日本語の音は、伸ばして発声すると母音に行きつく様になっているのです。

つまり日本歌謡を歌う上で、母音は欠かせない音と言う訳です。
歌う際に母音を意識するかどうかで歌の精度が変わると言っても過言ではありません。
母音をしっかり意識して発声することで、1音1音が丁寧に発声され、
歌詞の発音がはっきりする為、聞き取りやすい綺麗な歌声となるのです。
なお、洋楽など英語の場合は発声が異なる場合がある為、今回は省きます。

では、母音を意識するにはどういった練習法が必要になるのか。
それは「歌う曲の歌詞を全て母音だけにして歌う」方法です。

今回は橋本淳作詞・すぎやまこういち作曲の「亜麻色の髪の乙女」を例題曲として取り上げさせて頂きます。

=サビの一節=
 「亜麻色の 長い髪を 風が やさしく つつむ」

全てひらがなに直すと…

 「あまいろの ながいかみを かぜが やさしく つつむ」

これを母音だけに直すと…

 「ああいおお ああいあいお あえあ ああいう ううう」

…となります。
全て母音に直し終えたら、母音だけで歌っていきましょう。
練習法としてこれだけです!簡単ですね!!
あ、今回は一節のみを取り上げましたが、勿論一曲分全て直して練習すると良いでしょう。

如何だったでしょうか?
始めは、特殊な発音の無い曲で練習するのが良いかと思いますが、
自分が歌いたい曲で練習するのがモチベーションの維持につながるでしょう。
母音を意識して歌い、素敵な聞き取りやすい歌を目指しましょう。

以上で、簡単ボーカルレッスン第四回目を終わります。

出典「亜麻色の髪の乙女/ヴィレッジ・シンガーズ」 1968年2月25日
   作詞:橋本淳 作曲:すぎやまこういち   日本コロムビア

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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