簡単ボーカルレッスンその8!腹式呼吸をマスターしよう

皆様こんにちは、インターン生の倉持です。

声の出し方や上手く歌うコツ等をご紹介する『簡単ボーカルレッスン』、いよいよ最終回です。
前回は音の階段のイメージの仕方をご紹介致しました。
階段、意識出来るようになりましたか?
音が今どの辺りから出ているか、イメージして声を出していきましょうね。

最後のテーマは、お待たせしました【腹式呼吸(ふくしきこきゅう)】です!

呼吸法は大きく分けて2種類存在しており、
1つが【胸式呼吸(きょうしきこきゅう)】です。
胸の周辺の筋肉を利用し、胸を膨らませて行う呼吸法ですね。

そして、もう一つが今回のテーマである【腹式呼吸】です。
こちらは胸部をなるべく動かさないで腹筋を利用して息をする呼吸法です。

腹式呼吸の練習を行っていない方には、【胸式呼吸】が多いですね。
無意識に【腹式呼吸】が出来る人は多くないと思います。

では、なぜ歌を歌う時は【腹式呼吸】を使うようにと言われているのか、これを簡単に説明いたします。

【胸式呼吸】は、息を吸い込む際に胸や肩が稼働します。
そのため、首回りの余計な筋肉が稼働し、声帯に影響を及ぼし声を出す際に喉が閉まってしまい声が出づらくなるのです。

その為、歌を歌う際には、首回りに影響しづらい【腹式呼吸】が良いと言われている訳ですね。

また、【腹式呼吸】時はお腹に重心が来るので、正しい姿勢で安定した空気循環行うことが出来き、
歌を歌うにはうってつけな呼吸法なのです。

では【腹式呼吸】はどの様に習得すればよいか。

まずは姿勢を正し、お腹のおへそ当たりに手を当てて、ゆっくりと息を吐ききりましょう。

次に、お腹に空気が入るイメージを行いながら息を吸います。
この時、大げさでもいいのでわざとお腹を膨らませてみましょう。
これが、【腹式呼吸】の息を吸う時の動作です。

その後に、吸った分だけ息を吐きますが、この時にお腹を手で押してみましょう。
この感覚が【腹式呼吸】の息を吐く時の動作になります。

この一連の動作を繰り返し練習しましょう。

ポイントは上体をリラックスさせ、息を吸う時に胸を動かさない様に…
と言っても意識し過ぎると胸や首に余計な力が入りますので、
慣れない内は『息を沢山吸い過ぎない』様にしましょう。
慣れない内に息を吸い過ぎてしまうと【胸式呼吸】になってしまいます。

これを毎日、1分間程度で構いません。
継続して練習していけば、意識せず自然と腹式呼吸が出来るようになります。

如何でしたでしょうか?
【胸式呼吸】は丁度肺が胸の位置にあるので分かりやすいですが、【腹式呼吸】は実際にお腹に吸った空気が入っている訳ではありません。
これも、あくまでイメージです。
しかし、この【腹式呼吸】をマスターする事で、ロングトーンなどより効果的に安定して出せるようになると思います。
是非身に付けて、安定した声を出していきましょうね。

最後になりますが、これまでお話した内容は、少しでも歌う楽しさを知ってもらいたいと思い書かせて頂きました。
その為、プロのボーカリストになる為にはもっと技術的な練習が不可欠になります。
その点だけは重々ご了承いただいた上で、是非歌を歌う事を人生の楽しみとして頂ければ幸いです。

以上、簡単ボーカルレッスンでした。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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