改組前の残滓

皆様こんにちは。インターンシップ生の井上です。

電通大は改組を経たといっても内部には改組前の影響が残っていると感じることも多いので、今回はその辺の話をします。

改組前の情報理工学部には4学科+1課程がありました。この内1課程の部分は#6でも説明した「先端工学基礎課程(K科)」で、現在とほぼ同じです。

で、残りの4学科とは「総合情報学科(J科)」「情報・通信工学科(I科)」「知能機械工学科(M科)」「先進理工学科(S科)」です。正式名称(漢字の方)で呼ばれる機会はは、少なくとも改組を経た今となってはほぼなく、専ら「J科」「I科」「M科」「S科」や現存していないのを示すための旧を付けて「旧J科」「旧I科」「旧M科」「旧S科」と呼ばれます。卒業生の方に「私の所属は1類です。」と言っても「?」という顔をされることが多いので、「旧I科系のプログラムに所属しています。」と自己紹介することが多いですね。最も、電通大は何度も改組してるので(参考Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E9%80%9A%E4%BF%A1%E5%A4%A7%E5%AD%A6#%E5%AD%A6%E9%83%A8%E5%AD%A6%E7%A7%91%E5%90%8D%E3%83%BB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%A7%91%E5%B0%82%E6%94%BB%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7 )、年配の方だと「あ~ごめん。私はIとかJとかじゃなくて、もっと前の電気通信学部の時の人なんだよ。」的なことを言われる場合もあります。

で、これが卒業生への自己紹介以外に役立たない知識という訳ではなく、現在の教育体系にも大きな影響を与えていると感じます。

まずは、1類の研究室配属です。
簡潔に言うとI系とJ系で完全に分かれています。
以下詳細に述べます。1類は3年生の冬頃に研究室に仮配属されて、3年→4年の進級審査的ポジションである卒研着手審査に合格すると正式配属になります(というか私の所属だから1類の話をしましたが、類を問わず概ね同じ時期だったという記憶です。GLTP(https://www.uec.ac.jp/campus/academic/global-leader.html)の学生は例外)。
で、各研究室はただ1つのプログラム(#3で紹介)に所属しています。しかし、例えばコンピュータサイエンスプログラムの学生はコンピュータサイエンスプログラム所属の研究室だけしか選べないのではなく、旧I科系であるコンピュータサイエンス&情報数理工学の両方の研究室(+成績が良くて系間移動審査に通れば1類全部)から選べます。
研究室配属とかはちゃんと大学から説明がありますが、旧学科の括りを把握していた方が理解が進むと思います。

次は、2類のエリア配属です。
2類については#4で解説しましたが、このIエリアとMエリアというのが旧I科と旧M科に由来しています。2類に関しては部外者の部分があるので、詳細には把握していませんが、1類がI系とJ系に分かれているのと感覚的には近いのかなと思います。(IとMは情報と機械の差があるので、両方とも情報であるIとJに比べたら差は大きそうですが。)

私が思いつく改組前の影響は以上ですが、もしかしたら他にもあるかもしれません。

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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