中国の大人気RPGスマホゲーム「陰陽師」
皆さん、こんにちは!
MBAインターン生の曲南錫です。
今回は、中国で大人気なRPGスマホゲーム、「陰陽師」について紹介していきたいと思います。
○「陰陽師」とは?
荒野行動や、IDENTITY V(第五人格)などの人気作品を出したあのネットイースによって開発されたゲームです!
主に、日本の平安時代を舞台として、記憶を失った陰陽師の安倍晴明が式神を率いて魑魅魍魎と戦うことをメインストーリーとしています。
「陰陽師」は日本の声優を起用した中国製日系ゲームの一つであり、また、そのリーダーであると言っても過言ではないと思っています。
中国においては、2016年の6月に配信され、
日本国内においても、2017年2月23日にサービスを開始していました。
〇おすすめポイント
陰陽師は画面が繊細で、そして声優陣がとても豪華です。
そのメインキャラクターは4人がいて、その中では男女各二人になっています。それぞれ、安倍晴明、源博雅、神楽、八百比丘尼です。どちらも、大人気IPです。
彼らは異なるスキルを持っていて、ストーリーが進むことによって次第で解放されます。プライヤーはこの四人の陰陽師を演じて、ゲーム内で式神を駆使して、BOSSと戦ったり、またプレイヤー同士で戦ったりするなどができます。
また、メインキャラクターはもちろん、その上全式神一人一人に、声優がついています。その式神はガチャ式で手に入れることになっていますが、レアレベルが上がるほど、そのデザインがより繊細になっていき、なお着替えられる服装もまた豊富になって行きます。
よって、このゲームがなかなか飽きることはないと感じました。
〇どのぐらい人気なのか?
スマホゲームの寿命については、400日説だとか、すごく短くなっていると言われています。また、2012年頃と比べると、そのライフサイクルが10倍速ぐらいになっているというような言い方も見られています。
ところが、そのような説は、「陰陽師」には通用していないように感じました。
「陰陽師」は、その人気のあまりによって、ミュージカル化されたり、また、ゲーム配信開始から二年後の2018年において、『陰陽師・平安物語』のタイトルでアニメ化もされていました。
そのアニメは、ビリビリ動画(中国バージョンのニコニコ動画のような存在)にて先行配信されていたり、なおTOKYO MXにおいても放送されていたことが分かります。
今回の内容は以上になります。
次回は引き続き中国の人気ゲームについて紹介して行きたいと思います。
興味を持たれた方はお気軽に下記にてお問い合わせください。
*参考元:
ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD%E5%B8%AB_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)
5年で「スマホゲームの寿命」は10倍速に、AppAnnieが語る2016年のアプリ市場
https://appmarketinglabo.net/appannie2016/
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