猪を追い詰めろ?「富士の巻狩り仮装行列」

今日は富士の巻狩りについて話していきます。

そもそも富士の巻狩りってなに?という人のために歴史のお勉強の時間です。

建久4年5月に源頼朝が御家人を集め、富士の裾野付近を中心として行った壮大な巻狩で征夷大将軍たる権威を誇示するためや軍事演習などの目的とされています。

簡単に言うと大人数の武士が動物を四方から追いかけて逃げ場をなくす狩りのことです。四方を囲んで敵を追い詰めるので軍事演習として採用されたのかと思います。

四日市祭りではそんな富士の巻狩りを再現して商店街を渡り歩きます。

四日市市が出来るもっと昔から、その様子を仮装行列の出し物のひとつとして語り継いできました。富士の巻狩りには、法螺貝・銅鑼・太鼓を鳴らし、体調4.5メートルを超える大猪をはじめとするハリボテの猪やウサギなどが逃げまわり、その周りを小さないのししなど動物の仮装をした子どもたちや、源頼朝など武将役の子どもたちが行列を作り、お祭り中の街なかを練り歩きます

その起源は時期・由来ともに詳らかにはなっていません。しかし、江戸時代の画家・司馬江漢が江戸から九州へ旅をしたときにつづった「江漢西游日記」の天明8年(1788)7月26日の項に「四日市諏訪祭なり、夜宮にて亀六と参る、京風の山と云ふ物出る、富士の巻狩りのねり物を見物す」とあり、とても古くから四日市が出来るずっと前から受け継がれてきたのです。

四日市は港や工場が多く戦争の被害がとても大きかったです。戦争で焼失してしまった物も多くあったのですが南浜田町は四日市空襲の被害を受けなかったため、奇跡的に富士の巻狩などの道具類が焼けることはなく今も受け継がれています。

ひときわ目を引く体長4.5メートルの大猪は日露戦争戦勝時に記念して作った大型のものを原形に、修繕しながら受け継がれています。また、武者衣装の中には文政年間や弘化年間の箱書きがあるものも存在します。

引用元http://yokkaichi-matsuri.net/neri/92/116/118.html

そんな富士の巻狩なのですが実はしばらく開催されていませんでした。なぜ開催されなくなってしまったのかわかりません。

しかしこの記事を書いてるのが2019年なのですが2019年は亥年です。なのでせっかくの亥年だということで実に22年ぶりに第55回大四日市まつりにて復活します。

インターンが終わる次の日には四日市祭りが開催されるのでとても楽しみにしながらこの記事を書いています。

この記事が公開されるのは終わった後になるかと思いますが富士の巻狩見てみたいな!と思った方はよかったら四日市祭りに遊びに来てみてください!

興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。

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