一瞬で神様が○○に?「岩戸山」 今日の一文字「菅公 」

今日は練り物のなかでも個人的に面白いと思っている岩戸山と管公について話していきたいと思います。

まずは岩戸山から紹介していきます。

四日市祭における旧・蔵町のネリとして、幕末から明治初期の頃につくられたとされていて戦争によって燃えてしまいました。

現在の岩戸山のからくり人形と山車は昭和63年に本町通り商店街の人たちによって、ほぼ手づくりで復元され、幕や彫刻、装飾品なども次第に整えられ再び四日市で岩戸山を演武することが出来るようになった。

岩戸山は天宇豆売命(アメノウズメノミコト)様に化けて天の岩戸の前で踊っていた狸が、鉦鼓の音に驚き正体を現し、腹鼓を打ちながら睾丸を膨らませるというユニークなからくり人形。蔵町では大入道と同じからくり人形師が製作したものと伝わっていたが、詳しいことはわからず、記録に残るところでは明治14年の伊勢新聞の記事にあるのが確認されているものでは最も古い。

この練り物の何が面白いかといいますと天宇豆売命様が一瞬で狸になるという所です。まさにアイドルの早着替えもびっくりの早さです。そしてそのあと睾丸を膨らませるところも見ていてクスッと笑えて来ます。

次は管公です。

管公とは手に筆を持った子どもが、額に文字をしたためるからくり人形。書き上げた書を菅原道真公に見せると、菅公が誉めたため子ども達は長唄「鶴亀」の曲にのって喜び踊るところまでを現している。

明治23年の記録に「字を書く人形のある山」とあるので、この時代には文字書きのからくり人形が存在していたことがわかっています。

戦前から新丁の黎として「菅公さん」と呼ばれて親しまれてきたがこちらも岩戸山と同じく戦争で燃えてしまいました。昭和26年に燃えてしまった山車を復興させ、27年にからくり人形も復活しました。

管公の面白いところは文字を書けるという所です。

文字なんてよくからくり人形で書いてるよね?習字ロボットも最近みるよね?と思いました?

管公の凄いところはきれいな字を変えられるところです。去年は龍を書いてたし今年は見なくていいや、と思ってみないのは勿体無い。今回は照を書いています。という風に毎回演武するたびに同じからくり人形なのに文字が変わるのです。なので今回は何の文字を書くんだろうと年末の今年の一字のようにドキドキ、わくわくしながら見ることが出来るのです。

このように面白い練り物がある四日市祭り良かったら見に来てみてください

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