中国版けものフレンズ?タワーディフェンスゲーム「アークナイツ」
皆さん、こんにちは。
MBAインターン生の曲です。
今回も引き続き、中国の人気ゲームについて紹介して行きたいと思います。
そして今回の内容は、このゲームです!
「アークナイツ」。
日本においては期待の声が集まっているらしいですが、残念ながらまだ事前登録などの詳しい情報は公表されていないとのことです。ただ、ゲーム自体は2019年年中にリリースされる見込みであるらしいです。
ちなみに、アークナイツは前回紹介されたアズールレーンと同じく、日本ではYostar(ヨースター)によって配信されることになっています。
〇このゲームの世界観は?
それでは、ゲームの中身について紹介して行きます。
「アークナイツ」は、戦略・タワーディフェンスゲームです。
ゲームバトルはプライヤーの私たちがロドスアイランド製薬のドクターとなって、戦闘を仕切っていくという形で展開されます。それで、このゲームの世界観についてさらっていきたいと思います。
まず、この世界に生きているのは、通常の人間のほかに、「エージェンツ」と呼ばれている人型生物がいます。エージェンツは多様な動物の特徴を有しているため、ツイッターとかでこのゲームを「中国版げものフレンズ」と呼んでいる方もいるらしいです(笑)。
そして、この世界では、オリジニウムと呼ばれる莫大なエネルギーをやどしている不思議な鉱石を使って、武器から町まで作っています。ちなみに、オリジニウムのせいで天災とかが起こりがちなので、この世界の町は随時移動できるようになっていますね。
ところが、頻繁的にオリジニウムに接触すると、鉱石病になってしまうことがあります。特にエージェンツの子たちは、生まれつきで各種の魔法を駆使できますが、その分鉱石病への耐性が低く、鉱石病に感染されてしまうことになります。
鉱石病になってしまうと「感染者」と見られ、同時に差別の対象にもなってしまいます。そのなかで、プライヤーの所属している組織、ロドスアイランドは製薬会社として、医薬品の開発を行っていると同時に、軍事による武力の行使とかも含む手段を駆使して、鉱石病やその感染者に起因する政治、社会問題への「解決策」を多方面のクライアントに提供しています。*¹そのために、そういう感染者になってしまった子を、治療を提供するともに戦わせるという形で受け入れています。
レア度の高いキャラは全員エージェンツの子だが、鉱石病で耳が片方聞こえない子とか、歩けなくなった子とかがいて、もう心が痛くて仕方がありません……ですね!!
で、ロドスアイランドの敵勢力となっているのは、「整合運動」という感染者による組織になります。彼らは、暴力手段によって感染者への差別を解消することを目的として行動しています。そこで、比較的に平和的、中立的な私たちは、彼らの敵側になってしまったということですね。
〇おすすめポイント
このゲームのおすすめポイントは、とにかく面白いというところですね!
今まで紹介されてきたゲームの中でも一番これを推しています。
あとキャラは女の子だけでなく、男の子もいるところが良かったと思います。
牛とか、……ユキヒョウとか!!!
この記事をご覧になった皆さんもぜひアークナイツがリリースされたら遊んでみてください!
また、次回も中国の人気ゲームについて紹介していきます。
興味を持たれた方は下記にてお問い合わせてください。
*参考元
2.写真
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