FF14の戦闘システム、コンテンツについて
こんにちは、インターン生の中村優希です。今回私は、FF14の戦闘システムについて説明したいと思います。
FF14には戦闘時に大きく3つの役割(ロール)があります。それはタンク、ヒーラー、DPSの3つのロールです。それぞれのロールの内容について簡単に説明します。タンクには敵の敵視(ヘイト)が他のパーティメンバーに向かないように自分に集め、敵からの攻撃を一手に引き受ける役割があります。次に、ヒーラーにはパーティーメンバーの体力が減ったときに回復して体力を戻すという役割があります。最後に、DPSはパーティの中で一番攻撃力が高く敵を倒すことに特化しており、敵の数を減らすというのが役割になります。これは、主な役割というだけでタンクもヒーラーも敵を殲滅するために攻撃にも参加します。このように3種類のロールがありますが、これはパーティプレイの時の役割であり、1人で何かをするときにはあまり大きな差はありません。
FF14には戦闘不能になったときに何かを失ったりするペナルティはありません。しかし、パーティプレイなどで戦闘中の場合に戦闘不能になってしまい蘇生をうけると数分間ステータスが下がってしまうということはあります。しかし、時間がたてば元に戻りますし、何かを失うといったことはありません。
FF14の戦闘にはPvE(プレイヤー対モンスター)とPvP(プレイヤー対プレイヤー)の2種類があります。基本的な戦闘はPvEですが、PvPの戦闘も楽しむことができます。PvPの戦闘については限られたエリアでしか行うことができません。
また、プレイヤーが攻撃や回復などの行動(アクション)を行うためにそのアクションをホットバーというものに入れることができます。そのアクションがPvEとPvPによって異なるためホットバーもPvEとPvPで分かれます。ホットバーには自分が行うことができるアクションであればなんでも登録することができます。例えば、プレイヤーが操作するキャラクターが体を動かしてコミュニケーションをとるエモートなどを登録することもできます。多少戦闘とは話がそれてしまいましたが、基本的にホットバーを用いて戦闘を行います。それ以外の方法もあるにはあるのですが明らかに非効率ですし、覚えるのに苦労すると思います。
戦闘コンテンツはメインのコンテンツというだけあり、様々な種類があります。その種類について次にリストアップします。
PvE
FATE
リーヴ
モブハント
ダンジョン
討伐・討滅戦
レイド
PvP
ザ・フィースト
フロントライン
ライバルウィングズ
といったコンテンツがあります。詳しくは今後の記事でお話ししようと思います。
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