「散りゆくものへの子守歌」あらすじ&システム
こんにちは!インターン生の青田です。
今回から第1作目の「散りゆくものへの子守歌」について紹介していきたいと思います。第2回目となる今回はゲームのあらすじとシステムについてを紹介します。
まず、この作品のあらすじを紹介していきたいと思います。
引用始め
とある世界、とある大陸。
獣のような耳と尾を持つ、様々な種族があった。
彼らは集落を成し、素朴な暮らしを営み、
いつしか、國を形づくるまでになった。
大陸北東の辺境にある集落、ヤマユラ。
少女『エルルゥ』により、瀕死の青年が運び込まれた。
大怪我を負っていた彼は、看護により一命を取り留めるが、
自分に関する記憶を全て失っていた。
青年は『ハクオロ』と名付けられた。
傷も癒え、村での暮らしにも馴染んでいく。
自分自身についての謎を抱えながらも、
『ハクオロ』は村の発展に手を貸すこととなった。
生来の穏やかで勤勉な性格もあり、
村の皆も『ハクオロ』を頼るようになる。
やがて迎えた収穫期。
村人の努力が実り、望外の豊作となった。
だが、その噂が藩主の耳に入った。
実りを収奪するために、ヤマユラに手勢が差し向けられる。
そして、この辺境の一件こそが、
世界をも揺るがす戦乱の序幕となった…。
引用終わり
引用元URL https://aquaplus.jp/uta/chiri/
このように、物語の主人公は記憶喪失となっており、命を助けてくれた少女や仲間たちとともに、主人公におとずれるいくつもの困難に立ち向かいながら、主人公の記憶を取り戻していく話になります
次にシステムについて紹介します。この作品は、シナリオを読み進める、アドベンチャーパートと戦闘をおこなうシミュレーションパートの2つに分かれているので、まずはアドベンチャーパートについて紹介します。また、システムについてはHDリメイクにされたことでできる機能が増えたのですが、今回はps2・psp版のシステムを基準にして紹介したいと思います。
アドベンチャーパートでは〇ボタンでメッセージを送り、シナリオを読み進めていきます。シナリオを読み進めてもバックログを表示することができたり、システムメニューをいつでも表示することができるので、いつでもセーブをすることができます。
次にシミュレーションパートについて説明します。マップ上のキャラを動かして攻撃や道具を駆使して、敵を倒します。また、特定のキャラ同士が近くにいて、条件が満たされたときに協撃といわれるとても攻撃力の高い攻撃を行うことができます。また、この時に特定のボイスやカットインが入るのも魅力の1つです。
今回の第2回ではおもに物語のあらすじやシステム面について紹介しました。次回はいよいよキャラの紹介です。
では!
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