和菓子を気軽に知る-初心者への練り切りづくり編-

「花の形は特別な道具を使う?初心者の練り切りづくり」

こんにちは、インターン生の坂田です。今回も気軽に知れるよう、紹介していきたいと思います。

“練り切り”という和菓子を知っていますか?

お菓子屋さんに行った際に、大福などといっしょに様々な見た目のカラフルな練り切りを1度は見たことがあるかもしれません。白玉餅と白餡、砂糖を練って混ぜたものを着色し成型したものが練り切りなのですが、原材料の種類が意外と少ないと思いませんか?練り切りは見た目の種類によっては寒天を使ったりなどの違いがありますが、基本となる材料は少ないです。軽く全体的に見てみると、和菓子は原材料の種類が少ないのが多いです。
ここで本題に戻りますが、練り切りの形で有名なのは菊や梅の花だと思っています。テレビやネット、店舗で一度だけでも見たことはあるのではないでしょうか。この形を作るには、本来三角棒という道具を使って完成させます。ですが、一般家庭でも何度か練り切り作りの経験がない限り三角棒はないでしょう。
 ここから先は三角棒についての少し細かめな説明なのですが、三角棒は、名前の通り三角あり三角柱状の道具です。また、この三角の辺は一つ一つ違い、鋭さや溝など差があります。棒の上下のうち片方は平面ですが、もう一方はだんだんとすぼまっている形になっていて、先に直径約1.5cm程の丸いくぼみがあります。さてこのくぼみは一体なにに使うのか?その答えは花の中心にある、花の芯と書いて花芯(かしん)の部分を作る際に使う。です。くぼみをよく見ると、無数の小さな穴があり、そこに適量の練りきりを貼りつけ、付けたい部分に三角棒ごと押しつけると、花芯がつく。という仕組みです。
本当に綺麗な花芯を作るには、専用の道具である三角棒を使ったほうがいいですが「個人でちょっとだけでも見た目を似せてみたい」ぐらいであれば、網に適量を優しく力を入れすぎないように押し当ててみると近いものが出来るかもしれません。
少し長めにくぼみの方の話をしてしまいましたが、三角棒という名前なぐらい三角の辺の方が大部分の役割を持っています。三角の辺は、花の花弁などを作る際に使うものです。上から下へ、下から上へ。流れを切らずに浅い切り込みを連続で入れていきます。半月のような形を作る感じです。力加減が強すぎてしまうと、深く凹んでしまいますが、練りきりは粘土細工に近い感覚で中の餡が見えないように気を付けながらもう一度手で丸くこねれば作り直すことが出来ます。私自身の個人的感覚では、棒の重さに任せて向きだけ修正するようにすると凹みすぎない気がします。浅すぎる場合は、もう一度同じ様な加減で先の時に引いた線に合わせて切り込みを入れていくだけです。
花芯を作る代用は料理で一般的に使える網をおすすめしましたが、花弁を作る代用は何がいいか?私は、ストローを潰して辺を作り、試してみると案外近いことができました。

ここまで長々と書いてしまっているのですが、見た目や感覚がストローを使うと近い。とは言ったものの、100円ショップで工作へらが何本か入ったものを使うともっと気軽にできたり、レパートリーが増えるかもしれません。

一度だけでもお試してみてはいかがでしょうか?

今回はこれで終わりたいと思います!ありがとうございました。

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