オブザーバー

今回はご紹介したいホラーゲームは前々回で紹介したレイヤーズ・オブ・フィアーと同じ、Bloober Teamに開発されたサイバーパンクホラーアドベンチャーゲームです。2017年8月にPC版が配信され、2018年8月にPS4でもできるようになりました。

時は2084年。主人公の刑事ダニエル.ラザルスキは“ドリームイーター”と呼ばれる他人の脳ハッキングできる機械を内蔵した“オブサーバー”です。ある日、長年音信不通だった息子から謎のメッセージが届きます。発信元の荒廃した居住区へ向かうと、そこで首のない死体を発見します。主人公は居住区に住む人々に話を聞き、時に脳はハッキングして事件の真相を探っていくことになりますという舞台の作品です。

主人公は“EM(電磁)ビション”と“BIOビジョン”では遺体の身元や状態、血のついた痕などをチェックできます。各ビジョンでは、調べられるものが光って表示されるので、何を調べたらいいか分からない時は、ビジョンを切り替えて探しましょう。事件の証人と話を聞いて話せない時は、主人公の脳はハッキングして情報を入手することができます。ハッキングすると相手の精神世界に入ることができますが、そこは“恐怖”が具現化した狂気の世界になっており、主人公はその恐怖を追体験しながら最奥にある“真実”を手に入れることになります。精神世界には様々なギミックが用意されているので、クリアして真実を探すことはこのゲームの一つ楽しめるところと思います。この精神世界がかなり不気味、グロテスクな表現が多いです。具体的に説明することではなく、断片的な会話や抽象的な表現の方が多いです。

この作品の魅力と言ったら、やはりサイバーパンクな世界観と思います。ライトグリーンにライトアップされたケーブルだらけの天井や壁、体の一部機械化する“人体拡張”をした人間、ホログラムで投影されたポスターなど“未来感”がたっぷり詰まっています。また世界が巨大企業に支配され、人々がランク付けされているという設定や、本作の舞台となっている最下層にあたるクラスCのスラム街の荒廃ぶりからも、ディストピア的な社会を反映しまして、ユートピアより真実性を感じさせると思います。

サイバーパンクの要素だけではない、ホラーの要素も入っています。ゲームを進めていくと主人公の現実世界もその精神世界に蝕んでいく恐怖を加えて、上質なSFの映画を見ているような感覚はこのゲームの一つ特徴です。以上はオブサーバーに関しての話です。

興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

元URL:https://dengekionline.com/elem/000/001/817/1817718/%E3%80%8D

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