名作「ピクミン」を全力で語りたい!

こんにちは!インターン生の 錦織 芳哉 です。前回はゲームキューブのソフト「カービィのエアライド」についての記事を書きました。紹介記事とはいえ、かなり自分の好みを語ってしまいました(笑)。ただ、少しでもカービィのエアライドに興味を持って貰えたら嬉しい限りです!

さて、今回は前回の予告通り、ゲームキューブで発売された「ピクミン」について紹介していきたいと思います。このゲームは「AIアクション」というジャンルに分類され(私自身調べるまでジャンルを知りませんでした…)、主人公である「キャプテン・オリマー」を操作し、「ピクミン」という歩く植物(?)のような生物を率いて未知の惑星を冒険するゲームです。ジャンルに関しては、ピクミンは指示を受けた対象のオブジェクトに対して、自動的に適切な行動を取るため、ある程度AIが備わっている為だと考えます。

〔ストーリー〕

ホコタテ星という星で運送会社「ホコタテ運送」に勤めている主人公「キャプテン・オリマー」は、自身の宇宙船での一人旅の途中不運にも小惑星と衝突してしまい、宇宙船の様々なパーツを落としながら未知の惑星へと不時着してしまう。何とか無事だったオリマーは、この惑星の大気中に含まれる成分(恐らく酸素だと思われる)が自分たち「ホコタテ星人」にとって猛毒であることを知り、生命維持装置のバッテリーが30日間しか持たないため、限られた期間で故障した宇宙船を修理し宇宙へ飛び立たなければならないことに気が付く。途方に暮れたオリマーであったが、偶然にも遭難地点で「ピクミン」という不思議な生物に出会い、これまた偶然、すぐ近くに落ちていた宇宙船の「メインエンジン」をこのピクミンの力を借りてなんとか回収することに成功、とりあえずは空へと飛びあがり、他のエリアへとパーツを探しに行くことが出来るようになる。僅かな希望が見えてきたオリマーは、ピクミンを繁殖させ増やしたり危険な「原生生物」と戦いながら宇宙船のパーツ集めと修理を開始する。

ストーリーを長々と書いてしまいました…。

で、ですがこれで大体のストーリーは理解していただけたかと思います!(汗)

ちなみに、物語の舞台である星を「未知の惑星」と表現していますが、

・大気中に酸素が含まれていること

・動物や植物が暮らしていけること

・明らかに知的生命体が作ったであろう建造物やギミックがあること

・何より「ラムネの瓶」や「空のカンヅメ」など、明らかに人間が使っていたであろう物が見られること

上記の要素から、この星は我々が住んでいる「地球」であると確信できます。しかし作中に人間らしき生き物は出てこらず、人間の文明は滅んでしまったのか、あるいは生きてはいるものの、滅多に見ないほど数が減っているのかもしれません。いずれにせよオリマーは身長が僅か 3cm 程しかないため、どんな物体でも大きな障害物となってしまいます。我々にとって便利な道具でも、オリマーたちにとっては脅威となりうる、どこか不思議な感じがしませんか?

大まかなゲームのシステムは、

・狙いのオブジェクトに対してピクミンを前方に投げつける

・笛を鳴らしその場で待機しているピクミンを呼び寄せる

・ついてきている隊列を解散させる

・リズムよく笛を鳴らし、隊列全体を操作する

上記の操作を利用し、ギミックを解いたりオブジェクトを運んだりしてゲームを進めていきます。画面上部には12の目盛りのあるゲージがあり、太陽のマークが一番左まで来ると日没で、それまでにオニヨンに戻すか隊列に居ないピクミンは捕食されてしまいます。そして30日の間に必要なパーツを集めきればグッドエンディングへ、集めきれないとバッドエンディングにつながるため、いかに効率よく1日を使うかがカギになります。ちなみに地上にピクミンは最大100匹までしか出せないため、かなり頭を使うことになります。

ここまで読んでくださった方の中で、本作をプレイしたことがない方は「ピクミンって結局何なの?」という疑問を抱く方もおられると思います。実際、作中でも詳しい説明が無く、

・オリマーをリーダーと認識しついてくる

・原生生物の死骸やペレット草という植物を栄養とし、繁殖する

・頭から葉が生えており、葉 ⇒ つぼみ ⇒ 花 と成長していくにつれ足が速くなる

・「オニヨン」という母体の中で生活し、ここに栄養源を運び込むことでピクミンのタネを生み出し、繁殖することが出来る

・赤、青、黄の3種類のピクミンがおり、それぞれ特殊な能力を持っている

など、ある程度の生態は分かるものの、その正体は結局謎に包まれています。犠牲を払ってまでオリマーに協力する理由としては、「自分たちの力で繁殖することが難しいため、繁殖の手伝いをしてもらう」ことが目的だと思います。どんな生き物でもやはり生き残ることに必死なのですね、考え深い…。

▲「オニヨン」の概要

画像引用元:https://www.nintendo.co.jp/ngc/gpij/what_pik/index.html

ピクミンは

・火に耐性があり、攻撃力が高く戦闘向きの「赤ピクミン」

・投げると高く飛び、またバクダンを扱うことが出来る「黄ピクミン」

・エラを持っていて水中でも溺れずに活動ができる「青ピクミン」

の3種類がおり、それぞれの能力を利用しなければ回収できないパーツも存在します。また、色それぞれがオニヨンを持っており、栄養となるものを運び込んだ色のオニヨンに応じたピクミンが生まれます。運び込むオニヨンは運んでいるピクミンの多数決で決まり、一度決めてしまうと一旦運ぶのを中断しない限りは色を足しても行き先を変えないので注意が必要です。戦闘でピクミンが減ってしまうこともあるので、時間を見つけて積極的に増やしていきたいところです。

▲各色の「ピクミン」

画像引用元:https://www.nintendo.co.jp/wii/r9ij/pikmin/index.html

ステージは5つに分かれていて、パーツを集めて宇宙船を修理していくうちに飛行性能が回復していき、「遭難地点 」 ⇒ 「希望の森」 ⇒ 「樹海のヘソ」 ⇒ 「大水源」 ⇒ 「最後の試練」と解放されていき、最後の試練でラスボスを倒すことで最後のパーツ「へそくり金庫」を回収することが出来ます。実はこのパーツ、運ぶために必要なピクミンが85匹と本作中最も重いパーツとなっています。きっととんでもない大金を貯金しているのでしょうね、羨ましい…。

最後になりますが、何度か出てきた単語「原生生物」についてです。ステージにはピクミンを捕食しに来る危険な生物がおり、これを総じて原生生物と呼びます。サイズが小さくオリマーのパンチでも倒せる小型原生生物と、倒すにはピクミンの力が必要な大型原生生物がおり、ステージのいたるところで妨害をしてきます。一度倒すと復活まで数日を要するので、ある程度片付けておいて安全を先に確保することも有効な策です。

▲原生生物「チャッピー」

画像引用元:https://wikiwiki.jp/animegameex2/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC(%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC)

ピクミンシリーズは一番好きな作品ですが、あまり語る機会がなかったので気合を入れて長く語ってしまいました。ですが次回語る予定の「ピクミン2」はシリーズの中でも私が最も遊んだ作品で、正直今回より長く語ってしまうのではないかと自分で不安になっています(笑)。できるだけ抑えるよう努力するので、最後までお付き合いしていただけたら幸いです。

これにて「ピクミン」の紹介を終わらせていただきます。限られたスペックの中で主人公を含めた「最大101」 + 「敵複数」を表示してもなおゲームが重くならないという技術面でも優れた名作なので、効率的な作業をすることが好きな方、本作に興味を持って頂けた方がおられましたら、是非一度遊んでみてください。「Wii」への移植版「Wiiであそぶピクミン」も発売されているので、そちらもチェックしてみてください。

ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!次回の記事が最終回ですが、最後までゲームキューブの名作を全力で紹介しいていきたいと思うので、よろしくお願いします。それではまた次の記事でお会いしましょう!!

▼「ピクミン」公式サイト

https://www.nintendo.co.jp/ngc/gpij/

▼「Wiiであそぶピクミン」公式サイト

https://www.nintendo.co.jp/wii/r9ij/

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