皆さんこんにちは、インターンシップ生の糸井友哉です。
一回目となる今回は全国一位や日本初などの埼玉県の自慢についてお話しようと思います。
まず一つ目は、「市」について紹介します。
埼玉県は、市の数が40で日本一となっており次いで愛知県、千葉県、北海道となります。
また日本の市の中でもっとも面積の狭い蕨市もあります。
二つ目は、「自転車」
18世紀初めに現在の本庄市に住んていた百姓である庄田門弥によって考案・発明された「陸船車」は世界最古の自転車機能であるという研究論文からそのため埼玉県は「自転車発祥の地」であるといわれています。
また埼玉県は自転車の保有率が高く、川沿いを走る日本一長いサイクリングロードを含め、たくさんのサイクリングロードがあります。
三つ目は、「通貨」について紹介します。
慶雲5年に武蔵国秩父郡内で発見された自然銅が朝廷に献上され、朝廷は年号を和銅と改め、日本で最初の通貨と言われる「和同開珎」を鋳造したことから、埼玉県は「通貨発祥の地」と言われています。
四つ目は、「成人式」について紹介します。
日本における現在の形態の成人式は第二次世界大戦の敗戦間もない昭和21年11月22日に敗戦により虚脱の状態にあった当時、次世代を担う青年たちに明るい希望を持たせ励ますため、埼玉県蕨市で実施された「成年式」がルーツになっていると言われていますそのため埼玉県は「成人式発祥の地」と言われています。
蕨市では現在でも、この名称をそのまま使い「成年式」として毎年20歳の祝典を行っています。
五つ目は、「川」について紹介します。
埼玉県は荒川・利根川の二大河川や長瀞などの清流など、川に恵まれており埼玉県の河川面積の割合は3.9%で全国1位です。
また鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅の最大は2537mで日本一となっています。
次回は「埼玉県の観光スポット」について紹介したい思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
お興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせください。