10日間でAndroidゲームネイティブ制作に挑戦(情報受け渡し編)
こんにちは。星野耀司です。
前回はゲーム画面のUIを作りましたね。
今回はまずクリア画面を作っていこうと思います。
いつものようにアクティビティを作っていくのですが、今回はタイトルにはありませんが、まずLayoutについて話していこうと思います。
レイアウトはそれを置いておくと、ある程度画面内のアイテムを並べておいてくれるものです。
最初のほうに引用してあったサイトでもレイアウトを使っていたような気がします。
私はクリア画面を作るときにLinearLayoutを使いました。縦にアイテムを設置していってくれるもので、単純な画面を作るのならこれがあれば十分です。
最初に入っているConstraintLayoutはなくてもいいと思います。
これまでDesignを使ってやっていましたが、レイアウトが分かりづらかったり、配置しずらい、プレビューとテスト時のエミュレーターのアイテム配置が異なっているなどの問題があったため、Textでやってみました。
Textは記述することはとても面倒ですが、サンプルなどを見ながら打って、自分に合うように改良していけば段々と覚えていくことができると思います。
ついでにmarginについて過去に訳が分からなかったと話したと思いますが、隣接してるアイテムとの距離を示すためのものだったようです。Layoutと組み合わせればかなり簡単に配置ができそうでとてもいいものだと思いました。
できればx、yでのやり方も知りたいものですが。
そしてレイアウトなどを使ってテキストやボタンなどを配置していったのですが、ある問題が発生しました。
今までの画面切り替えの方法のままだと回収した貝の情報が新たなアクティブに行かないため、結果がクリア画面で出せないのです。
情報を持っていくための情報を探したら比較的早く出てきました。
putExtraです。
これは、変数を取り出すためのキーを設定しておいて保持したい情報を格納するものでした。
相手先で情報を得るために、GetExtraをしなけらばなりませんが、たった二文書くだけで一つ分情報を送ることができるのでとても便利に感じました。
今回はxmlについての知識や画面切り替えに関する新たな知識を得ることができました。
次回はゲームを遊びやすくするためにはどうすればよいかや、追加要素などを検討していきたいと思います。
ではまた次回
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