色の持つ力 ~桃色編~
みなさんこんにちは、インターン生の菊池です。
赤・青・緑・黄色。私たちのみる世界にはたくさんの色が存在しています。そんな色たちを私たちは日ごろからなにも思わずに持ち歩き、身に着けて生きています。
その色たちに知らず知らずのうちに影響され、人々は色からパワーを貰っていることをご存じでしょうか。
前回は紫色の特徴と心理現象についてお話していきました。
最終回の今回は桃色についてご紹介していきたいと思います。
皆さんは桃色にどんなイメージをお持ちでしょうか。
優しい色合いの桃色は人の気持ちを穏やかに幸せを与えてくれそうですよね。時には媚びた印象もあるかもしれません。
まずはそんな桃色が引き起こす心理現象についてみていきましょう。
桃色の心理現象として以下の特徴があげられます。
引用はじめ
・幸せな気持ち、優しい気持ちになる。
・心も体も若くなる。
・愛らしく見える。
・安らぎに満ち足りた気分になる。
・愛情を求めるようになる。
・緊張をやわらげる。
引用おわり
春をイメージさせる桃色。刺激的な赤と比べて白が混ざった色であるピンクは控えめで優しい印象を与えられていることが心理現象からも分かりますね。
また、ピンク色に囲まれると心身をほぐしてくれる効果があり若さや美容に意識を向かせてくれる色であるために美容効果が期待できる色でもあります。
愛情の強い人のイメージでもあるピンク。育ちがいい印象も与えさせてくれるでしょう。
次に桃色の良いイメージ、悪いイメージについて紹介していきます。
◇良いイメージ
・幸せを感じさせてくれる色。
・育ちがいい人の印象をあたえてくれる。
・恋愛や若さなどの色効果がある。
◇悪いイメージ
・使いすぎると不快感を与えてしまう。
・弱さ、不安定感をイメージできる。
・幼い印象を与えてしまう。
いかがでしょうか。幸せを与えてくれるピンクですが、やりすぎてしまうと幼稚であまり印象が与えられないかもしれません。
また、ピンクは好き嫌いが大きく分かれている色でありますが、余裕をもった印象を与えられますので女性だけではなく男性でも身に着けられる色です。
・幸せな雰囲気を感じたい
・若々しくみせたい
・優しい印象を与えてみたい
そのような方は是非ピンク色のアイテムを持ち歩いてみてはいかがでしょうか。
これまで7回に渡って様々な色についてご紹介してきました。
他にも紹介できていない素敵な色がたくさんあります。
もし興味を持たれた方は色について調べてみてはいかがでしょうか。きっとあなたの人生を豊かにさせてくれることでしょう。
引用元:https://iro-color.com/episode/about-color/pink.html
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