謎解きの今後の展望と予測

こんにちは、インターンシップ生の藤野です。

最後となりましたが、今回はリアル謎解きゲームが今後どうなるかという個人的な予測で締めようと思います。
とはいえその予測自体は非常に難しいと思います。実際、今は謎解きがそこそこ流行ってきていますが数年前までは多くの業界人が「いつ廃れてもおかしくない」と悲観的な意見を持っていたくらい、多くの人が予測できなかった結果だと思います。もちろんそこに至るまでには多くの方の努力があったからこそというのもありますが、運やタイミングなどもうまくかみ合っていたのでしょう。このように当たりはずれの影響が大きく、ちょっとしたきっかけで流行ったり飽きられたりして移り変わりが激しいというのはゲームなどエンターテインメント業界の特徴なのではないかと思っています。

分かりやすい例を挙げると、ニンテンドーDSでヒットした任天堂が、3DSやWiiはそれほど売れずに業績が悪化し、それでもSwitchが大ヒットし一気に盛り返したという事例があげられます。このため結論から言うと、5年後も今のように謎解きが流行っているのかどうか、それははっきり言って分かりません。ただこれまで紹介してきたように、謎解きには幅広いジャンルや形態があります。そしてどんなものでも、どんな場所でも、謎解きコンテンツとして作り上げることができます。つまり謎解きは変化に強い、かつ柔軟に対応できるコンテンツでもあり、これから先も今までになかった全く新しい謎解きがたくさん出てくるのではないかと予想しています。

その前提で言い換えますと、5年後は今とはまた一味違った謎解きがたくさん登場し、人々はその中から自分の好きなものを選んで遊ぶようになるのではないでしょうか。実際、謎解きとも相性がよさそうな体験型コンテンツは他にもたくさんありますし、多くの人に体験されるようになってきています。では謎解き以外の体験型コンテンツとしてはどのようなものがあるのか。それについていくつか紹介していきます。

例えば演劇も今は多様化しており、体験型演劇と呼ばれる特殊なスタイルもあります。
建物が丸ごと演劇の舞台となっており、観客はその中の場所を移動しながら好きなところを観劇するというウォークスルー型。
実際にキャストに話しかけたり、物語に直接介入したすることができる観客参加型。
こんなにきれいに分類できるものでもないのですが、大きく分けるとこの2種類でしょうか。

また、少し謎解きと近くて遠いジャンルでもあるのですがミステリーイベントというものがあります。
これも多様ではあるのですが一般的な形式で説明すると殺人事件を解決する推理系のイベントであり、
参加者は捜査をしたり聞き込みをしたりしながら、最終的には犯人や凶器、犯行動機、実行方法などを導き出すという形式のイベントです。

また、ゲーム好きな方はご存じかもしれませんが、TRPGというものがあります。これは今でこそ流行っているRPGの前進的なものでもあり、Tabletalk Role Playing Gameの略です。ゲームマスターがいて、各プレイヤーがキャラクターを演じながらストーリーを進めて行くという、昔からあるものですがある意味で体験型イベントの要素を持っているとも言えます。

そしてこのTRPGを実際に体を動かしたりしてリアルにやるというものがLARP(Live Action Role Playing)です。プレイヤーは実際に武器や装備品を身に着けて仲間と共に冒険に繰り出し、ダンジョンを探索したり、モンスターと戦ったりします。日本ではまだマイナーかもしれませんが、海外では数百人規模のLARPが実施されることもあるなどかなり普及しているようです。

さらに前述したミステリーイベントとTRPGを合わせたようなものがあり、マーダーミステリーと言って最近そのイベントが増えてきているようです。私もまだ参加したことはないので詳しいことは分かりかねますが、参加した人の評価が高く面白いらしいので早く参加してみたいと思っています。

他には没入型演劇(イマーシブシアター)というものがありますが、これも定義は非常に難しい部類なのだと思います。これに関しては説明は難しいので、ぜひ一度参加してみるのが手っ取り早いと思います。興味のある方はぜひ調べてみてください。

いかがでしたでしょうか。このように世の中には体験型コンテンツであふれています。そう考えると、謎解きもさらに多様な広がりを見せていくのではないでしょうか。以上で終わります。ありがとうございました。

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