のんびり読みたい人向け小説4選

 今回も引き続いて、のんびりと読みたい人向けのおすすめ小説について紹介していきたいと思います。前回の記事でも説明しましたが、この紹介では血沸き肉躍るような作品とは毛色が違うものを出していきます。しかしその分、独特の面白さが突き抜けている作品が多いため、一度読んでみることをお勧めします。

「10年越しに引きニートを辞めて外出したら自宅ごと異世界に転移していた」作者:坂東太郎

 あらすじを紹介しますと、引きこもり歴10年の成人男性が引きこもりを脱却するために家の扉をあけると、家ごと異世界に転移していたという場面から始まります。しかし、なぜか自宅のライフラインは特に問題ないという状態なので、異世界の交流をしながらも自宅暮らしをしていくという物語となっています。

 この作品で特徴的なのは、繋がるライフラインの中にネット回線も入っている点であり、異世界転移系の小説では珍しい元いた世界との通信が可能な環境にあるというところです。つまり簡単に言えば、異世界と現代が相互に認識しあえるため、お互いに手出しはできないが情報なら交換し合えるという点がこの物語を面白くしています。また、異世界に転移する物語では、主人公がものすごい力や特殊な能力を手に入れる話が多いのですが、この物語の主人公は敵を簡単に倒せるような力をもっていないため、のんびりとした生活がメインで進行していきます。

 また、この物語では主にネット掲示板というものが活躍しており、現代の情報や技術を主人公が手に入れるための手段となっております。今ではネット小説は様々な種類のものが投稿されているため、当然ながら掲示板回みたいなものが登場する小説もあるのですが、この物語は特に掲示板を多用し、現代との交流も重視している点が特徴的です。異世界物に飽きた人にもオススメできる作品です。

「異世界のんびり農家」作者:内藤騎之介

 異世界に転移するときに主人公が望んだのは農業だったというテーマの作品であり、ゆったりと人のいない土地で畑を耕していたはずだが、人が集まっていってだんだん発展していく物語です。

 主人公の望みは農業でのんびりと暮らしていくことですが、人がいない土地、つまり未開の地に暮らしていたために、一般人でない癖のある人々が集まってくるというところが肝となっています。季節の巡りも存在するため、季節ごとの行う作業が固定化されていく流れと、昨年からの対比を行えることで発展がわかりやすい点が他の小説と違い特別な山場を作らないことにより生まれるメリットだと考えられます。ゆったりと毎日少しずつ読んでいくという読み方をおすすめする作品です。

 2回に渡って小説の紹介を行ってきましたが、気になる小説はあったでしょうか。俺ツエ―系の小説に飽きることもあるかと思います。そんな時はぜひ今紹介したような小説を読んでみてください。

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

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