ほんとのとこ試合ってどうなの?,合気道のひみつ

皆さんこんにちは、インターンシップ生の鈴木宣之です。

今回は、試合について少しご紹介します。

私が習っていた武田流中村派合気道には試合がありましたが、
これは、試合がある合気道はマイナーな流派なので、
以前少しお伝えしましたが、今回はもう少し詳しく、私の考えや経験をお伝えします。

まずは、武田流の試合形式ですが、
打込乱捕試合、綜合乱捕試合、捕技乱捕試合、という試合形式が主にあります。

道場や地方によって特色があり、他の試合形式がある場所もあります。

打ち込み乱捕試合は、
手刀で撃ち合うというものです。

打小手というサポーターを手にはめて行います。
判定は「技あり」と「一本」というものがあり、「技あり」2回で「一本」となります。

面(顔の正面の額の少し上くらい)と胴(脇腹)を有効な攻撃箇所となります。
正面、右面、左面、右胴、左胴の計5箇所があり、有効打を当てると「技あり」となります。
また、私は見たことがありませんが、打ちで相手を倒すと「一本」となることもあります。

この部位をお互いに有効打を狙い、防御しつつ撃ち合うということになります。
こちらは、主に初心者が行うものとなります。

次は、綜合乱捕試合となります。
これは、打込乱捕試合のルールに加え、合気道の技を掛けていくというものです。
合気道の技の判定としては、「技あり」と「一本」があります。

合気道の技で相手の背中を畳に付けたら有効な技となります。
自分の体勢が崩れながら技を掛けると「技あり」となり、2回で「一本」となります。
体勢が整ったまま技を掛けると「一本」となります。

また、倒した相手を寝技で固めて、一定時間を過ぎると「一本」となります。

こちらの試合はかなり激しいものとなります。

最後に、捕技乱捕試合となります。
これは、合気道の技の熟練度や綺麗さを競います。
こちらは、型稽古に似ています。

1対1で攻撃側と技を掛ける側に分かれて、
面と胴に加え、手や袖、胸襟を手でつかむことや突き、蹴りを攻撃側が行い、
それに対して、合気道の技を掛け相手を投げ、最後、抑え決めとなります。

そして、攻守交代をして、お互いに技、攻撃、受け身にたいして、
審判3人が優劣を判断して勝敗と決めます。

こちらは綜合乱捕試合に比べて落ち着いた試合となります。

ここからは試合を経験した私の考えや経験についてですが、
良い点と悪い点が当然あります。

良い点ですが、
試合というものは、周りから注目され、負けられないというプレッシャーがあり、
通常の型稽古では味わえない真剣さが味わえると思います。

もちろん型稽古が真剣ではないという訳ではありませんが、強制的に真剣にならざるを得ないということです。

そして、どうやったら勝てるのかということを考えると、自分自身の能力の不足している部分が出てくると思います。
それが技術面なのか、精神面なのか人それぞれになりますが、それを稽古していけばいいのです。

私の課題は、動きが鈍かったので、まずは手刀での打ち込みを行い、有効な打ちができるようになりました。
また、試合をしていて、相手に隙がある時などを感じ取れるといった体験ができました。(いつもではありません)

一方、悪い点ですが、
それは、試合に勝つ為には、試合までの時間が区切られてしまうので、
試合のための稽古が増えてしまい、同じ動きが多くなってしまい、体のバランスが偏ってしまうことがあること。

綜合乱捕試合などは、激しい技が多いので型稽古に比べて怪我をしやすいという点があります。

稽古中に極力怪我をしないように、技を受ける方も掛ける方もお互いに怪我をしない、させないように注意することが大切です。
また、体のバランスや体調によって、自分に合ったペースで試合に出場することが良いと思います。

それでは、今回は以上とさせていただきます。

次回は、「武道家の武勇伝について」お話します。

参考元
・武田流中村派 合気道 坂戸綜武館 合気道の紹介
http://www.soubukan.info/sakado/introduction/aiki/

興味を持たれた方はお気軽にお問合せください。

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先

インターンシップへの申し込み・お問い合わせ先
メールでのお問い合わせは、下記フォームに入力して送信してください。
ご氏名 (例)山田 太郎
メールアドレス 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
メールアドレス(確認用) 半角英数字:ご入力間違いのないようにご注意ください
電話番号 (例)0354339211 ※ハイフン抜きで入力してください
題名
お問合わせ内容

アーカイブ

カテゴリー