一眼レフ修行旅行!一人で北陸の歩き方~1日目~
こんにちは、引き続きMBAインターナショナル社様のインターンシップに参加させて頂いている室永と申します。
前回は一人で河口湖をサイクリングしたときの日誌を紹介しました。
今回はサイクリングではなく電車で北陸まで行った時のことについて紹介したいと思います。
1年ほど前、私は一眼レフカメラを親に譲ってもらいました。昔から一眼レフカメラには憧れを抱いていたので嬉しかったです。どんなに綺麗に撮れるかと思い試しに何枚か撮ってみました。確かに画質は非常に良く、美しく取れているなと思いました。しかし、撮った写真にはどれも物足りなさを感じました。そこで自分には一眼レフカメラで美しく撮るための知識と経験が足りないと気付きました。「構図」や「アングル」、「光の入れ方」、「各種モードの使い方」などただシャッターを押すだけでは美しい写真は撮れません。ですので、一眼レフカメラを練習するために旅に出ることにしました。行先は初上陸の北陸です。初めて訪れる場所の方が新鮮な写真を撮れると考えたからです。
今回、何も計画を立てずに出掛けました。以下、3日間の旅程と撮った写真を紹介していこうと思います。今回は1日目です。
始発電車にて静岡県を出発しました。駅の朝焼けが美しかったです。
福井駅に到着しました。恐竜王国と呼ばれる県だけあって駅周辺には恐竜の模型が立ち並びます。
散策をしていたら1時間に1本の電車を逃してしましました。次は金沢駅ですがこのせいもあり、少し到着が遅れました。世界で最も美しいといわれる金沢駅に到着しました。
その後、金沢駅付近にある「近江市場」という海鮮市場にやってきました。日本海の身の引き締まった寿司など非常に美味しかったです。
食後には日本三大名園である「兼六園」にやってきました。和風な木々や流れる水など落ち着いた雰囲気にさせてくれる素晴らしい場所でした。
最後に「東茶屋街」という観光スポットにやってきましたが、既にほとんどの店は営業終了していました。昼に来ると茶菓子や食べ歩きが楽しめる場所になっています。
夜は富山県に行こうと思ったのですが、ここで予想外の出来事がありました。金沢駅から富山駅の間を走る電車はJRではなく、「あいの風とやま鉄道」という私鉄電車でした。青春18きっぷが使えないので予算外の出費となりました。富山県ではご当地ラーメンである「富山ブラックラーメン」を頂きました。見た目は真っ黒ですが、意外とあっさりなラーメンです。麺は中華風の麺で、具材もメンマやチャーシューなどよくあるものです。黒スープと胡椒が効いていて美味しかったです。
如何でしたか。一眼レフカメラと一人旅は相性がいいので皆さんも是非挑戦してみてはどうでしょうか。それではまた次の記事でお会いしましょう。
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