女副部長のe-sports部裏話#3
皆さん、こんにちは。引き続き3回目をお話していきます。前回はe-sports部入部後のあれこれをお話しさせていただきました。今回はe-sports部の活動内容についてお話していきたいと思います。
部室と機材もろもろを揃えてもらった私たちは、まず部活の活動方針を決めていくことにしました。私が入部する前に簡単には決まっていたらしく今回できっちり決めるとのことです。初めにメインで活動していくゲームタイトルからです、部活をする上での大前提となってくるのはまず「部員を増やすこと」そして「龍馬学園のe-sports部を身近な人達に知ってもらうこと」この2つを常に意識してほしいと言われていたので、メインゲームはそれに沿ったものをということで決まったのは「大乱闘スマッシュブラザーズ」通称、スマブラでした。理由は1台のswitchで最大8人まで参加できることとキャラクターが老若男女問わず知られているということでした。それと同時に少し残念なことに折角PS4を用意してもらったのですが、1台では何人もプレイできないという理由で初年度はswitch一本という形で決まりました。
さて、メインゲームも決まったことですのでそれをどう広めていくかになりました。何かスマブラ関連の大会を開くか?という話になりましたが、知識がないため私たちではまだ運営は難しいだろうということに、でも宣伝、広告はできるということでSNSやブログを開設する流れになりました。
ここで私の部活設立からの仕事内容について簡単にご紹介させていただきます。まず初めに始めたのがSNS・ブログ開設、メール箱の設置、スプレッドシートにて部員の管理、そして次に定期的にネット検索をかけスマブラの交流会・大会情報がないかのチェック、あればアポを取り皆で参加。また校内で開かれるe-sportsイベントの企画提案、ポスター作り、SNS・ブログでの呼びかけ等、主に裏方の仕事をしています。
話がそれてしまいましたので話を戻します。私たちのイベント力があまりにも無いため、まず最初に行ったのが他校のe-sportsイベントの参加でした。幸いなことに隣の県の文化祭にe-sportsブースがあると知った私たちはカメラ片手に突撃。会場の雰囲気を十分に取り込んできました。そして自分たちの周囲で同じスマブラをやっている団体にアポを取り、交流会を開くことに。やはり長年やってきている方々ばかりだったので皆さん強いです。また部活内でもスマブラのプチ大会を開きみんなの士気を上げるとともにお互いで使っているキャラの活かし方や対策を話しています。私自身も入部してから始めたゲームなので毎日部長にしごかれています。
いかがだったでしょうか。以上で今回の記事は終了です。
私たちの部活は顧問が忙しい方ということもあって基本的には自分たちで解決していくを決めて活動しています。
次回の記事では、学業最大イベント学園祭でのe-sports部の活動についてお話していきたいと思います。
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